『ドリームゴール』 When Saturday Comes (1996)
主演のショーン・ビーンが勤める工場のお茶の時間、お茶請けはビスケットでしたが、何だかやけにくどいピンクのアイシングがかかっていたように見えました。まさか、日本の駄菓子みたいなやつじゃないでしょうね…と思いつつ見ました。

(by ユリノキマリさん・2002/10/26)

『チャーリング・クロス街84番地』 84 Charing Cross Road (1986)
先日ひっそりとDVDリリースされたこの作品ですが、たまたまジョージ・オーウェルのエッセー集『一杯のおいしい紅茶』を読んだ後に見て、初めて気づいたことがあり、嬉しくなって投稿します。オーウェルは「やかんをポットに近づけるのではなく、ポットをやかんに近づけて湯を注ぐ」と、注ぐ直前まで湯が熱々である必要性を説いていましたが、この映画の中で、マークス&コーエン社のセシリアがお茶をいれるシーンを見ていたら、コンロの火を切らず、やかんの底が炎に当たった状態で湯を注いでいました。

(by ユリノキマリさん・2002/10/26)

『タイタニック』 Titanic (1997)
(これは、船が舞台なので投稿していいのか、迷いました(^_^;)でも、ところどころで、格調あるイギリス英語やアイリッシュ(スコティッシュ?)訛りの英語が聞こえるので・・・)
ヒロイン・ローズが婚約者キャルと朝食をとっているシーン。カップを胸元まで、上げて飲んでいるのは紅茶ではないでしょうか?また、ローズのママは(アメリカ人にも関わらず)「お茶を」とメイドに頼んでいたり、実際に楽しんでるシーンがあります。所々でアフタヌーンティーを味わっている風景も!!

(by Nicoleさん・2002/9/10)

『トレイン・スポッティング』Trainspotting (1996)
主な舞台はスコットランドなのでビーンズにフライドトマト・・そして大きなポットに入った紅茶のスコティッシュブレックファーストの場面が出てきます。時々目をそらしたくなったりする映画だけれど最後は何かを考えさせてくれ爽やかな気分にさせてくれます。Probably...

(by Nicoleさん・2001/12/25)

『小さな恋のメロディ』Melody(1971)
ダニエルとメロディが初めて一緒に手を繋ぎ帰った。帰り際、ダニエルはメロディの家のアフタヌーンティーに招かれた。家族でハムと一緒にお茶を頂くのですが、そのハムがとてもおいしそうに見えました。

(by なずなさん・10/23)

『長距離走者の孤独』The Loneliness of the Long Distance Runner(1962)
不良で無職でどうしようもないコリン少年(青年か?)、ちゃんとソーサーにカップ載せて、お砂糖入れて飲んでます。大戦後建てられたようなプレハブ住宅住まい、窓際のちっちゃいテーブルで窮屈そうに。

(by ぱとさん)

『チャタレイ夫人の恋人』Lady Chatterley
レディ・チャタレイの暮らす豪壮なお屋敷のティータイムは、お茶道具も銀のティーポット、陶器のティーポットと素敵なものが何種類も登場する。スコーンをつまみつつ・・・のティータイム。(by Cheeky)