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『レイニング・ストーンズ』Raining
Stones(1993) |
ケン・ローチ監督の作品で、失業中のお父さんが、何をやっても上手くいかず、神父さんからお茶を勧められるシーンがありました。マグカップで全然飾りっけなく飲むお茶は、日本人が日本茶を飲む感覚とかわらないことを教えてくれました。
ちなみに、一説によれば、宇治茶がヨーロッパのお茶のルーツなんですよね。(by missmoonさん・2002/7/5)
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『ロック、ストック&ツー・スモーキング・バレルズ』Lock,
Stock and Two Smoking Barrels (1998) |
Afternoon Teaと言うと、優雅な上流社会のもののようですが、a cup of teaと言うと、庶民的なイギリス人の日常生活において欠かせないもの。それがこの映画では、なんとLondonのギャング達までも、a cup of teaと嗜んでいるシーンは、印象的でした。隣のフラットに強盗に入ったときでさえ、Teaを探しています。「戦地に行った兵士達も戦う前にお茶を飲んだんだ」と。後で出てくる4人のギャング達がお茶を飲みながら、話をしているシーン、なんとも微笑ましい。 (by Eikoさん・2000/3/19)
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イキのいいギャング・コメディもやっぱりイギリス産は違う。
「お茶でもどうだ?」「強盗の前にお茶か?」「お茶は大英帝国の代名詞だ。前線の兵士も闘う前には茶を飲んだんだぜ。」(by がるさん・1999/11/11)
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