旅行を検討している方の参考に。
2009年5月下旬。Bodnant Gardenでキングサリのアーチが見たかったので、満開になる時期を狙った。
1ポンド＝150〜151円
チケット代金(PEX料金：Web先ドリ悟空週末ステイ)
成田-ヒースロー往復39,400円+成田までの国内線往復10,000円
航空保険料・税2,240円
燃油サーチャージ53,440円
合計（ひとり分)105,080円
チケットは2009年2月に発券。原油価格の下落により4月から燃油サーチャージの大幅な下落が予想されていたため顧客の買い控えを防ごうとJAL、ANA共に3月発券分迄の限定価格として思い切ったチケット本体部分の値下げをしてきた。4月からの燃油サーチャージ・税は19,650円に下がったがチケット本体代金が86,400円(国内線往復含む)に上がったため、合計は106,050円となるため、サーチャージ値下げ前の2月に買った方が安かったという結果に。サーチャージが下がる4月1日迄発券を待っていた人は多かったようだが、実はチケット料金の方を値上げされていたので結局は3月までに買っておいた方がお得だったのだ。
英国航空やヴァージンも検討していたが国内線の乗り継ぎ時間の関係で選択肢はJALしかなかった。
羽田から成田までリムジンバスで75分。大人片道 3,000円
券は自販機で買う。よっぽど込んでいる時期でなければ予約はしなくてもほぼ大丈夫。
今年から関西国際空港からのロンドン直行便が無くなってしまったため、成田発に。
今回のメインイベントのひとつHotel Portmeirionイチオシの「Peacock Suite」の予約を確保してから旅行の日程を決めた。オンラインで空室情報が分かるのだが人気がある部屋なので空いている日を見つけるのに苦労した(3ヶ月以上先なのに！)。>>旅行記該当ページ
次に初日の宿を予約。ヒースローを出るのが夕方で高速を飛ばしてウェールズの入口までくる必要があったため、Welshpoolの宿は念のため到着時間が遅くなってもいいかどうか確認してから予約した。>>旅行記該当ページ
ロンドンではドーチェスターでアフタヌーンティーをしたかったので、宿泊もThe Dorchesterに。オンライン予約が可能で、週末宿泊料金は平日に較べるとぐっとお得。しかもイングリッシュ・ブレックファストまで料金に含まれている。>>旅行記該当ページ
アングルシー島ではウェールズ観光局5つ★の最優秀クラスのファームハウスに宿泊。メールでのやり取りもスムーズ。>>旅行記該当ページ
最後にLLandudnoの宿確保は困難を極めた。Bank Holiday Weekendの土曜日とあって「週末は2連泊以上のみ、一泊だけの予約は受けられない」と強気の宿がほとんど。B&Bだけでなくホテルさえも。結局Lonely Planetにも掲載されていた観光局4つ★のB&Bがあっさり一泊だけの予約を受けてくれるまで十数件に断られ続けたのだ。日程が許せば週末は２連泊の予約が望ましい。>>旅行記該当ページ
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