3日目
ホテルに戻ると、玄関に近い良い位置の駐車場が駐車場がクラシックカーで埋め尽くされていて驚いた。こんなに大量のクラシックカーを見たのは初めて。それにしても一般宿泊客の車がしめだされるなんて。
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前日のクラブハウスレストランでの食事がいまいちだったので、差額を払えばOak Restaurantに変更できるとフロントで言われていたため、この日はOak
Restaurantの方で食事をしようと思っていたのだ。ところが当日の朝フロントでOak Restaurantの予約を依頼したところ、そちらは今晩貸し切りになっていて使えないのだと言われてしまった。あのクラシックカーの集団が貸し切りにしてしまったに違いない。
昨夜のフロント係が翌日の予約状況も確認せずに変更ができるとうっかり言ってしまったのだ。そうと分っていたら昨夜の分をOak Restaurantに変更していたかもしれないのに。やはりヒルトングループの系列とは言え、どこか抜けている。
クラブハウスレストランの3コースティナーはそれぞれ昨夜と全く違う組み合わせにしたがやっぱりパブフードっぽさは否めない。
Peppered marinated salmon サーモンのマリネ、小海老のフリッター添え 「キングプローン」とメニューにある割には小さい海老だが。 |
Ramp of Lumb ラムの煮込み、マッシュポテトとちりめんキャベツ添え。 イギリスの鉄板パブフード的メニュー。大きく外すことはない。
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チーズの盛り合わせ 思ったよりずいぶん大量にチーズが盛られてきた。日本のこじゃれたフレンチの店などほんの薄っぺらいチーズしか盛ってくれないけれど。 |
Smoked Duck Salad ベリーの酸っぱいソースが掛かっている |
「Seabass」といってもスズキではなくセイゴのサイズだ。掛かっているチリソースもラタトゥイユもかなりピリ辛。グラタンドゥフィノワ(ジャガイモのグラタン)が付いている。 |
フォンダンショコラのアイスクリーム添え もちろんチョコレートは溶けださない |
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部屋に帰ってテレビを見る。 ロンドンの貧民街に住むワーキングクラスの一家と、カントリーサイドに住む金持ち一家が、一時的に住居を交換するという 番組をやっており、それぞれの家族の対比が面白かった。 |
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