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6日目

シーフードレストラン Fishworks

 
店の外観(食事の後に撮った写真)
 ホテルからタクシーでピカデリーサーカス近くのシーフードレストランへ。ここにはほぼ毎年のように来ている。人気店なので予約しておいた。味付けのピントの合い加減や調理の工夫等、前日に食べたシーフードより一段も二段も上。食の激戦区ロンドンで何年も人気を維持しているのにはそれなりの理由がある。

飲み物:
夫:コカコーラ(大) 2.75ポンド
私:白ワイン カラフェ(500ml, Fishworks オリジナル、スペイン産)19.50ポンド
ミネラルウォーター(大)3.75ポンド
サービス料 12.5%、合計119.46ポンド
   
その日のスペシャルは黒板に。
   前菜:フィッシュスープ 6.25ポンド
・・・チーズを載せて焼いたバゲットとガーリック風味のソース付き。濃厚で美味。
  前菜: イカリングフライ アイオリソース 9.00ポンド
・・・黒板に書いてあった「本日のスペシャル」のひとつ。さっくり揚がっていて上出来。イカが柔らかく味付けも良い。
  ロブスターのグリル 26.95ポンド
・・・濃厚な海老味噌やしっかりした味付けのソースをからめて頂く。身が固くならないように絶妙の火入れのグリルを堪能した。 
   Monkfish(アンコウ)のステーキ 23.04ポンド
・・・思ったより大型サイズのアンコウでボリュームたっぷり。

こちらのレモンは絞った時に種が飛び出さないように表面にカバーが掛けてある。こんなさりげない気配りも。
   フィッシュ&チップス 14.95ポンド
・・・その辺の店で食べる冷凍ものとは全くの別物。さっくりふわっと揚がった白身魚にタルタルソースとグリーンピースソースをつけて頂く。
 
夜のピカデリーサーカス
食事の後は再びタクシーでホテルに戻った。外出中にターンダウンサービスがあったようで、スリッパが履きやすいように並べられていたりミネラルウォーターが追加されていたりした。

部屋ではフルーツを頂いたり、雑誌や写真集を眺めたりして寛いだ。
雑誌Tatlerの綴じ込み付録にはキャサリン妃の着せ替え人形が付いていた。何種類もの素敵な服や靴、バッグがあって大人も子供も楽しめそう。

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