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The Magpie Cafe, Whitby(マグパイカフェ)

マグパイ・カフェはロンリープラネット曰く「世界一美味しいフィッシュ&チップスが食べられる店」。シーフード好きにはたまらない。
http://www.magpiecafe.co.uk/

マグパイは「カササギ」のこと。店に入る階段にはすでに長い行列が出来ている。レストランの隣にテイクアウェイ部門があり、こちらもお客さんでいっぱい。ウェイトレスが非常に感じが良い接客態度。ノベルティーグッズとして店のテーブルマットやコースターなども売られている。

飲み物:
ミネラルウォーター 1.75ポンド
マグパイ白ワイン(ジョルジュ・デュブッフ) 2.60ポンド

 

Small Haddock & Chips

「スモール」と言っても約240グラムのハドック(小ダラ)は十分に大の大人一人分の量。ラージを注文している人の皿も見たが相当大食漢な人でもきついだろう。新鮮なタラをカラッと揚げている。衣がサクサクで絶妙な揚げ具合。ロンリープラネットが「世界一美味しいF&Cが食べられる店」と絶賛するのも頷ける味。ただしチップスの方は普通。たっぷりビネガーを振って食べる。
6.95ポンド

Seafood chowder

クリーム味のスープに魚介がたっぷり。鮭、タラ、ベビーホタテ、海老2種、mussel、二枚貝と大きな具がごろごろ入っている。パン付き。具沢山で食べ応えがある。スープ自体の味は以前アイルランドで食べたもの(フォガティーズ)の方が上だが十分美味しい。
7.95ポンド

Seafood Taster + Half Robster

前菜のメニューにあるシーフードプラターにロブスターをプラスして頼む。ウェイトレスに聞いてみたがメインの欄に載っているプラターは二人用には量が多すぎるだろうとのこと。確かに「前菜」と呼ぶにはあまりに大量のシーフードが山盛りになってやってきた。スモールサイズだが非常に量が多い。オーク風味の温燻サーモンが気に入る。

ロブスターは食べやすいように殻から外して切り分けてくれていた。

カニ爪2(大小)、大きな海老2匹、生牡蠣(巨大) 1個、ホタテ1個、アンチョビ(とあるが鰯の酢漬け)、ニシンの酢漬け(甘酸っぱい)、大型アサリ 2個、二枚貝2個、Mussel 56個、スモークトサーモン(冷燻)、鮭の温燻(オーク風味) 1塊、ポーチドサーモン、カニのほぐし身(カニみそもたっぷり)、小海老のカクテル、ケッパー、オリーブの実
Seafood Taster 9.95ポンド + Half Robster 7.95ポンド

 

 

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