Whitbyに着くとインフォメーションでもらっていた小冊子を元にB&B街の目星をつけておいたので先にB&Bを探す。WhitbyはB&Bの数が豊富で予約無しで行ってもまず困ることは無いだろう。
1泊52ポンド、全5部屋。AAのダイヤ4つ。
バスタブのある独立したバスルームのある部屋(シャワーなし)。バスルームは青を基調としたcozyな雰囲気で、カニのぬいぐるみがバスタブ脇に置いてある。
大きめのダブルベッド、TV・DVDプレイヤー付き。
額縁やぬいぐるみ、ランプを飾ってcozyな雰囲気のバスルーム |
翌朝食、揚げパンが型抜きしてある。ブラックプディング付き |
Whitby 市街から橋を渡って高台へ登りアビーへ。
かなり大規模な修道院の廃墟。展示コーナーのある建物を通って(リフトあり) Abbeyのある野原に出る。 潮風を受けて平原に佇んでいる廃墟は寂しげで美しい。10am to 6pm 無休
入場料4.00(GBHパスで入場)
http://www.english-heritage.org.uk/whitbyabbey/
ブラム・ストーカーが『ドラキュラ』の着想を得たといわれる教会。確かに墓が傾いて建っているさまがゴシックで不気味。
ガイドブックにはこの教会に行くには下から199段の階段を登ると書いてあるが、実はアビーの隣から簡単に行ける。おかげで我々は労せずして敷地内に入ることが出来た。 下からこの教会を目指してハァハァと息を切らしながら登ってくる人たちがたくさんいる。
199段の階段(画面中央)の頂上に聳える教会とAbbey
市街地に戻って駅の近くのインフォメーションに寄る。インフォメーション向かいのスーパー(co-op)は早々と閉まっていた。 B&Bに戻って車を置き、ぶらぶらと歩きながら海へ(歩いて5分くらいで中心まで行ける)。海沿いには眺めを誇るホテルが立ち並び、鯨の骨で作ったオブジェやキャプテンクックの銅像が。港町だがスカーボロに較べると落ち着いていて雰囲気も中々。 そしてWhitbyといえば知る人ぞ知るシーフード天国で、評判のレストランが数多く立ち並んでいる。やはりウィトビーに来たらシーフードを食せずに帰ってはいけない。 |
橋の上からWhitby 市街を臨む |
キャプテン・クックの像 |
鯨の骨 |
駅周辺 |
ウォーターフロントはシーフードレストランが立ち並ぶ |
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