HOME>>2007年旅行記TOP

Garmisch-Partenkirchen(ガルミッシュ・パルテンキルヒェン)

駅周辺の風景


あちこちにこのような牛のオブジェがある

AVISにレンタカーを借りに行く

駅に戻ってから歩いてレンタカーの営業所に向かう。以前スコットランドで玉突きに巻き込まれた経験もあるので、Super CDW(免責額を750EURから75EURに下げる追加保険)の申し込みをしようとしたのだが、職員はそんなオプションは付けられないとの一点張り。田舎の営業所でこれまで一度も手続きをしたことが無い様子。だめだと言えば引き下がるとでも思っているのか。我々はNein!と言える日本人だ。夫は怖い顔で職員を睨み付け、その間私は「そんなはずはない。手続きが分からなければミュンヘンの営業所にでも聞け」と食い下がる。職員はしぶしぶミュンヘンに電話、あっさり手続き方法が判明。

ところがようやく持ってきたのは巨大なディーゼル車で、マニュアル車。ナビが付いているから良いだろうと言うが、予約したのはオートマ車だと代えさせる。山道も走るのだからそんな図体の大きいディーゼル車では不便極まる。

ホテルに戻って預けておいた荷物をピックアップ。昼食をとろうと思っていた料理が美味しいことで評判のホテル(Reindl's Partenkirchner Hof)は食事が14:00までだったので、諦めて先へ進む。

バイエルンの田舎道をドライブ

Ettal(エッタール修道院)

初めての右側通行ということで走り始めは緊張を強いられる。Garmisch-Partenkirchenを出るとのどかな田園風景が広がり景色を見る余裕も出てきた。

Ettal(エッタール修道院)は著名な修道院で、見学者が大勢いた。外から写真を撮る。


<<BACK   NEXT>>

Copyright (c) 2007 Cheeky All Rights Reserved.
サイトに掲載されている情報・記事・画像など、全ての内容の無断転載を禁止します。
引用される際は、必ず出典として当サイト名とURLを明示してください。