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ヒースロー空港

出国手続

TAX REFUNDの手続きがだいぶ簡単になった。その場で現金でRefundしてもらうこともできる。店で買ったレシートとレシート状の書類を提示。名前や住所を書く欄が空欄だったのでその場で書き、書類を提出して終わり。以前はその書類をチェックインしてから中のポストに投函する必要があった。

セキュリティは厳しくなっており、荷物の検査の後 裸足になって靴もX線検査をした。

 

免税店エリア(ターミナル3)

ミネラルウォーターが軒並み1ポンド以上する。
ちなみに市内のスーパー価格は:
Sainsbury's 2リットル 39p
Sainsbury's
500ml 39p
Sainsbury's
Buxton Water 500ml 45p

ウォーカーズのクリスプスは7896P(市内のスーパー価格:Sainsbury's 45pTesco 32p)。ミントキャンディーやガムもみな高い。空港で無理やり小銭を使い切りたい人以外はお菓子は空港に来る前に買っておくべき。

いつも免税店エリアを見て回る時は座って待っている夫に荷物を預かっていてもらうのだが、今回は一人なので手荷物を全部持って移動しなければならなかったのがうっとおしかった。コインロッカーなど手荷物を預ける場所が無いのだ。

参考:ハロッズの免税店では陶器入りスティルトンやチェダー、ワックスがけチーズを免税価格で販売している。紅茶やトーとバッグ、紅茶やぬいぐるみも。
ポートメイリオンの陶器もたくさん売っている。アフタヌーンティー用の2段トレイが27ポンドだったか35ポンドだったか。ウェッジウッドのアーカイブとして過去の柄の復刻版も販売されていた(スージークーパーやハーレクイン)

スタバの他、EATYO!SUSHI、オイスターバー等飲食施設も豊富。英国航空のみのターミナル5には三ツ星シェフGordon Ramsayプロデュースのレストランまであるそうだ。


YO! SUSHI

 

アイリッシュパブ O'Neil's

ギネスをハーフパイント。さすがに泡はクリーミーにちゃんと注げている。カウンターでどこから来たの?と話しかけられる。

 

JAL(JL422)

JALの待合室にはイギリスの新聞・雑誌が大量にあり無料でもらえる。新聞一通りと雑誌をもらう。一面はリーマンショックの記事で埋め尽くされている。

搭乗後席が余っているので空いている席に移っても良いと言ってくれたので助かった。

 

夕食

COD()のクリーム煮、粒状のトマト味パスタ添え。付け合せはセロリ、ニンジン、ズッキーニ。
小海老のカクテルは味がしない。他に茶そば、パン、いちごムース、赤ワイン。食後にブランデー(コップに入れてたっぷり持ってきてくれた)

 

朝食

朝食はこれまた悲惨。卵焼きは明らかに液卵を使って作ったぐわぐわの質感で、「トマトの水煮缶詰をあけただけ」のトマト、安っぽい味のソーセージとベーコン、冷凍食品のハッシュドポテト。おかずは味見に一口ずつしか食べなかった。結局パンとフルーツとヨーグルトだけ食べた。

 

久しぶりのひとり旅も無事終了。ひとりならではの趣味に特化したエンタメ三昧の旅行となった。


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