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4日目


アングルシー島のファームハウス Parc-yr-Odyn の朝食

ベリー3種とヨーグルト(シリアルは用意されていたが食べなかった)
胚芽パンのトースト、はちみつ、マーマレード、ジャム
目玉焼き、美味しいベーコン、ソーセージ
焼トマト、焼マッシュルーム、オレンジジュース

やはり昨夜の泊り客は我々だけだったようだ。気持ちの良いサンルームのような明るいダイニングルームで朝食を頂く。ベーシックながら質の良い材料を使っている朝食はしみじみと美味しい。小鳥用の餌が窓の外にしつらえられているので、餌を食べに来る鳥を観察できる。窓辺にはアンティークのアイロンや昔の工具が飾られていた。奥さんは背が高くご主人とはウェールズ語で話していた。ウェールズ語の響きは英語とは全く異なり、巻き舌の音があったり擦れるような音があったりで、歌うようなリズムでしゃべっているように聞こえる。飾られていたオーナメントのことを尋ねたら、これはヴィクトリア時代からのデザインで恐らくパイナップルだろうとのこと。前日にポートメイリオンに宿泊したことを話したら、素敵なところでしょう!と楽しそうに。奥さんたちも2月に行ってきたそうだ。

Parc-yr-Odyn
Red Wharf Bay, Anglesey  LL75 8UL
Tel: +44 (0) 1248 450566
ウェールズ観光局5つ星、1泊朝食付き75ポンド(2人で)
http://www.parcyrodyn.com/


この家に飼われている犬がじゃれついてきた

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