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4日目


B5109を南下、Trefriw(トレヴリュー)


Trefriw (奥の建物はThe Old Shipというパブ)
コンウィを出てB5109を南下。途中でウェールズで最初にライセンスを与えられたという著名な旅籠 The Groes Innを見かけた。ここは料理が美味しいことでも有名でAAのロゼットも付いている。

Trefriw(トレヴリュー)は昔ローマ軍が駐屯した場所で温泉地として栄えていたらしい由緒ある村だが現在はひっそりと静まり返っている。
http://www.trefriw.org/

 

 

Llanrwst(スランウスト)

蔦の絡まるティールーム「Tu Hwnt i'r Bont(ティ・フウントゥ・イル・ボント)


Special Combination No.2

ティールームの外観

Tu Hwnt i'r Bont(ティ・フウントゥ・イル・ボント)」は1779年以来イギリスの権威あるガイドブックEgon Ronayに毎年掲載されている名物ティールーム。蔦の絡まる印象的なこの古民家は15世紀の裁判所だった建物で現在はナショナルトラストの所有となっている。

Special Combination No.2・・・6.35ポンド
Pot of Tea, Scone各1個、バラ・ブリスひとり5
バター、生クリーム、ジャム2

紅茶はリーフで出していてさすがに美味。茶器はチャーチルのブルー・ウィロウ。スコーンやバラ・ブリス等お菓子の出来は標準的で普通に美味しい。スコーンに添えられているのが生クリームでなくもっとこってりしたクロテッドクリームだったらなお良かったのだけど。
バラ・ブリスはウェールズの伝統的なお菓子。ひとり5枚と量が多すぎて食べ切れなかったので包んでもらって持ち帰った。ささっと手際よく包んでくれた。

月曜休み 10:30-17:00
Llanrwst Conwy LL26 0PL UK.
phone: 01492 642322


ティールームの庭から対岸を眺める

 

Blas ar Fwyd(ブラス・アール・ヴィド), Llanrwst

ウェールズ一の美味しいデリカテッセンと評判の店だが意外に小さくて驚いた。店名はSpice of Lifeという意味。夜のディナーに備えてお腹を空かせておかなければならないので、調理食品ではなくウェールズの紅茶を買う。

向かいにレストランAmser Daもオープン。
25 Heol yr Orsaf, Llanrwst, Conwy, Wales, United Kingdom LL26 0BT
http://www.blasarfwyd.com/

 


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