冬のロンドンはアンティークとエスニック料理三昧 (2015年1月)

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5日目

ハーヴェイ・ニコルズ(ハービー・ニコルズ)

バクラバ（トルコのお菓子）が綺麗にディスプレイされている

ヴィクトリア&アルバート博物館前からバスに乗ってナイツブリッジへ。デパートHARVEY NICHOLSに入る。やはりここでも「FINAL REDUCTION(最終値下げ）」の嵐で、元値から7割引以上のセール価格でニットのトップスを購入（後で調べたら日本定価の9割引近かった）。イギリスでは私の服のサイズ（UKサイズ8 または10）は売れ残りがちなのでより割引率が大きくなっているのだろう。

フードフロア(56th floor)をのぞくのも楽しみ。HARVEY NICHOLSオリジナルの商品はシックなモノトーンを基調としたパッケージ。

最後にVAT還付手続き用の書類を作ってもらう。ハロッズやセルフリッジズのように専用の部屋があるわけではなく、手続きは4th floor以下のどのレジでもできる。

HARVEY NICHOLS
http://www.harveynichols.com/

コヴェントガーデンのマーケット

地下鉄の駅	ナイツブリッジから地下鉄でコヴェントガーデンに移動。夕食の予約まで少し時間があったので、マーケットをのぞいた。ここは場所柄観光客は多いためか品質の割に相場は高めで、ちゃんとした（純銀の）銀製品は少ない。シルバープレーテッド（銀メッキ）ものでも、メッキが剥げていたりと状態の良くないものが少なくない。
月曜日はアンティークマーケットの日
	マーケットの周りの建物にはブランドショップや雑貨店等も

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