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1日目
地方空港から羽田まで
4:30起床、朝食。駅前からバスで空港へ行き、羽田行きの便に乗る。
羽田空港に到着後、国際線ターミナルに移動。空港の免税店を軽く冷やかしてからラウンジに入り、出発時間まで夫はパソコン、私は雑誌を読んでいた。
ANA: 羽田からヒースローまで
機内食(1)
ドリンクサービスの後、1回目の機内食が来た。CAさんがものすごく「シーフードのトマト煮込み」の方をお勧めしていたので、恐らくそちらが余って仕方がなかったのだろう。ただし私が選んだ牛すき焼き丼の方は砂糖たっぷりの超甘口だったので少し後悔した(後で旅行記を読み返したら1月にも甘すぎるすき焼き丼を頼んで後悔している・・・過去の教訓を生かせていない・・・)。
メイン以外についてきたものは、パン(洋食のみ)、巻き寿司、枝豆、パンプキンサラダ、ハム、マカロニサラダ、オクラ、サラダ、クラッカー(YBCのルヴァン)、クリームチーズ(kiri)、ハーゲンダッツ
アイスクリーム バニラ味。
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夫の機内食:シーフードのトマト煮込み バジル風味 |
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私の機内食:牛すき焼き丼 |
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機内食(2)
2回目の機内食、私はいつものように「紅鮭の彩りご飯」を頼んでいる。こういうお弁当形式のメニューの方がハズレが少ない。
メインの皿の他には、フルーツ(リンゴ、キウイ、甘く煮たパイナップル)、筑波山麓ヨーグルト
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夫の機内食:イングリッシュマフィンとオムレツ |
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私の機内食:紅鮭の彩りご飯 |
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映画など
今回はあまり目玉となる映画が無かった。私はいつものようにイギリスやアイルランドが舞台の映画を選んで観た。
映画(1) ワンダーウーマン
トラファルガースクエア、タワーブリッジ、セントポール大聖堂、リンカーンズイン、キングスクロス駅、アランデル城・・・と、イギリスロケ多数。
映画(2)My cousin Rachel
日本未公開。ダフネ・デュ・モーリア原作のゴシックロマン。主人公の従兄の妻である謎めいた美女をレイチェル・ワイズが演じる。主な舞台である屋敷は
West Horsley Place、その他コーンウォールやデヴォンでも撮影。私が以前泊ったことのあるB&Bが弁護士の家として登場したので軽く驚いた。
映画(3)The Secret Scripture
こちらも日本未公開、ジム・シェリダン監督作品。主人公の若い頃はルーニー・マーラ、年老いてからは大御所ヴァネッサ・レッドグレイブ。脇を固めるのはエリック・バナやジャック・レイナー、スーザン・リンチ、エイドリアン・ダンバー。アイルランドのスライゴー、キルケニー、ダブリンロケ。大戦中のアイルランドの田舎町が舞台で、地域住民は英国人への憎しみを隠さない。
余った時間にヒュー・ローリー主演の医療ドラマ「The House」等を観た。
イギリスに到着
15:50頃イギリスに到着。今回は珍しく待たずに(上空で旋回せず)スムーズに着陸できた。
入国審査は比較的空いていたので16:20頃通過できた。入国審査官はジョーク交じりでマシンガントークを繰り出す陽気な人だった(珍しい)。
ヒースローエクスプレスに乗ってパディントン駅へ、そこからタクシーで宿まで。メーターで6.40ポンド+チップ。
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