旅行記： (2019年9月)美食とアフタヌーンティー三昧の湖水地方

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1日目(地図)

マンチェスター空港着

イラっとした入国審査

イギリスでは2019年5月末から入国の際の自動ゲートが導入され、日本やアメリカ等の国籍を持つ旅客はパスポートを機械に読み取らせるだけで入国できるようになった。ところが、自動ゲートに並んでいる時に係員は我々だけに滞在期間と訪英目的を聞きに来た。これらの質問は自動ゲート導入前に入国審査官によってなされていたもので、ゲートの機械があれば本来不要なはず。小汚い恰好をしていたわけでもない(むしろ周囲の乗客よりずっと身なりは良かった)我々だけにわざわざ質問に来たのは、その場にいた唯一の非白人だったからだ。マンチェスター近郊には中国系やインド・パキスタン系住民が多いからアジア人は要警戒と見做されているのか。このイラッとした感覚と比較にならないほどのイライラを帰りのマンチェスター空港で再び味わうことになろうとは、この時はまだ知る由もなかった。

Hertz：レンタカーの借り出し

空港を出て少し歩いたところにあるバス停からCar Rental Village(複数のレンタカー会社の営業所が集まっている場所)行きの無料バスが出ている。

予約していたHertzのカウンターで借り出しの手続き。コンパクトクラスで予約していたが、用意されていたのはメルセデスベンツB180（日本での販売価格380万円台）。今回も無料アップグレードして頂けたらしい。

ホリデイイン・エクスプレス・マンチェスターエアポート

マンチェスター空港に着くのが23時頃と遅かったので、この日は空港のすぐそばに宿をとっていた。Ground Floor(日本式の1階）で良かった。

部屋の備品はTV、書き物机、ソファ、扇風機、アイロン、アイロン台、ドライヤー、電気ケトル（コーヒー、紅茶あり）等
バスルームにはシャワーブースとトイレ、洗面台。アメニティはポンプ式のシャンプー兼ボディソープ、ハンドウォッシュ。

翌朝ビュッフェ式の朝食は4:00-6:30はコンチネンタルブレックファストのみ、6:30-10:00はフル・イングリッシュブレックファスト。
私はベーコン、カンバーランドソーセージ、スクランブルエッグ、ベイクドビーンズ、ヨーグルト、クロワッサン、牛乳、カプチーノを頂いたが、他にもシリアルやポリッジ、トースト等色々あった。

Holiday Inn Express Manchester Airport
エクスペディアで予約 1泊8,566円、別途駐車場代（24時間）10ポンド


	広さは十分
バスルーム	朝食はビュッフェ式

翌朝スーパーに寄ってから出発(2日目）

8:15頃ホテルをチェックアウト。
最寄りの大型スーパーTESCO extraへ。このあたりは郊外型大型スーパーが集まっており、すぐ近くにLidlやAldiもある。

購入したもの：
TESCO ミルクチョコレート 1.00 x2
TESCO コーヒーチョコレート 1.00 x2
TESCO ホワイトチョコレート 1.00
TESCO ショートブレッド 3.00
ヨークシャーティー 240個入 4.00
トスカーナ産オリーブオイル 6.50
ミネラルウォーター 2リットル 17p
赤ワイン A.O.C. Mercurey のピノノワール 12.50
赤ワイン A.O.C.サンテミリオン 10.00

TESCO extra Baguley
31 Timpson Rd, Manchester M23 9LL

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