「ニューフォレスト(New Forest)」といっても実は全然「New」じゃない。1079年に征服王ウィリアム（ウィリアム1世）がこの地を「New Forest」と名付けたという古い歴史を持つ森なのだ。王は狩猟のために度々この森を訪れていた。その息子ウィリアム2世はここで部下の矢に当たって亡くなった。
ニューフォレストは2005年に国立公園に指定されている。
| |
ワイト島からのフェリーは16時過ぎに対岸のLymingtonに到着。ニューフォレストを目指し走り出す。途中、道路が冠水しているところがあった。鉄道駅がある村Brockenhurstの少し北にある脇道を入ってゆく。 「ニューフォレスト(New Forest)」といっても実は全然「New」じゃない。1079年に征服王ウィリアム（ウィリアム1世）がこの地を「New Forest」と名付けたという古い歴史を持つ森なのだ。王は狩猟のために度々この森を訪れていた。その息子ウィリアム2世はここで部下の矢に当たって亡くなった。 ニューフォレストは2005年に国立公園に指定されている。 |
 のんびりとお食事タイム |
しばらく道路を走っていると右手の草原に馬の大群を発見。馬だけでなくHighland Coo(スコットランドの毛が長い牛)も。周りに民家も無く広い草原でのびのびとお食事中。 |
 すぐ近くまで接近 |
 仔馬の姿も |
 |
森の中を走っていると時々サイクリストと遭遇する。時には乗馬を楽しむ人たちにも。 Knightwood Oakのあたりで野生のポニーや馬何頭かに遭遇。近づいても特に逃げるでもなくマイペースで草をはんだり道路を歩いたりしている。この付近はムーアのようになっているところや森林等さまざまな植生だが、ところどころに馬がいるのが面白い。 |
 |
 柔らかそうな毛のポニー |
 道路を散歩中 |
 乗馬を楽しむ人々 |
 民家のすぐ近くにも馬が |
森林地帯を抜けたが、民家近くの空き地や道路にもまだ馬がいたので脅かさないようにそっと脇を通り抜ける。視線に気づいて近寄ってくる馬もいた。 萱葺き屋根のlovelyな民家もちらほら。 |
 車道にも馬 |
 見られているのに気付き近寄ってきた |
 屋根の曲線が綺麗 |
 壁面を彩る薔薇 |
Copyright (c) 2014 Cheeky All Rights Reserved.
サイトに掲載されている情報・記事・画像など、全ての内容の無断転載を禁止します。
引用される際は、必ず出典として当サイト名とURLを明示してください。