Cinema ロケ地別INDEX 俳優 A to Z 女優 A to Z Home

ノッティングヒルの恋人Notting Hill (1999)

I live in Notting Hill. You live in Beverly Hills. Everyone in the world knows who you are.---I'm also just a girl, standing in front of a boy, asking him to love her.


Story / Check! / ロケ地案内 / 音楽 / キャスト / オフィシャルサイト・関連図書・DVD・ビデオ


監督:ロジャー・ミッチェル・・・『Persuation』
脚本/製作総指揮:リチャード・カーティス・・・『ブラックアダー』『Mr ビーン』『フォー・ウェディング』
美術監督:スチュアート・クレイグ・・・『ガンジー』『危険な関係』『イングリッシュ・ペイシェント』
撮影監督:マイケル・コールナー・・・『いつか晴れた日に』『フォー・ウェディング』
衣装デザイン:シューナ・ハーウッド・・・『リチャードIII』
音楽:トレバー・ジョーンズ・・・『ブラス!』『父の祈りを』

(1999年 アメリカ 123分)

Story

ノッティング・ヒルに万年赤字の小さな旅行書専門店を構えるウィリアム。ある日世界一有名なハリウッド映画スター、アナ・スコットが偶然店にやってきたことから運命の扉が開きはじめた。2度目の出会いはノッティング・ヒルの街角。近所のカフェでオレンジ・ジュースをかって帰る途中に、ウィリアムはアナとぶつかって服を汚してしまった。ウィリアムのフラットで服を着替えたアナは、彼の誠実な態度に機嫌を直し、熱いキスを交して帰って行く。信じられずに呆然とするウィリアム。

やがてアナの新作映画発表会に記者として潜り込んだウィリアムは、自分の妹の誕生会に誘う。イギリス庶民の温かいもてなしに触れリラックスしたアナは、翌日も忙しいスケジュールの合間を縫ってウィリアムとのデートを楽しむ。

だがやはりアナはビバリーヒルズの住人。アメリカから追ってきた恋人の有名俳優、マスコミの群れ・・・こんなに境遇の違うふたりの恋は果たして成就するのか・・・?

Topへ戻る

Check!

ノッティング・ヒルという町

金持ち、貧乏人、ポルトガル人、ジャマイカ人、英国人・・・さまざまな人種と文化が混じりあった地域。
19世紀後半に高級住宅地として大きな発展を遂げ、お屋敷で働く使用人たちがその近所に住み、商店がそれに続いた。しかしその後、移民の流入が始まり街はスラム化。1950年代には人種対立で暴動まで発生した。

そんな混乱がうそのように、現在は有名な蚤の市と、1965年に始まったノッティング・ヒル・カーニバルで知られる観光名所となっている。コスモポリタンな雰囲気に惹かれた芸術家が集い、洒落たレストランやホテルが次々にオープンした。

すぐ近くのHolland Park周辺(ノッティングヒルの南側)はロンドンでも指折りの高級住宅地。リチャード・ブランソンなどの実業家や映画俳優の邸宅がそこかしこに見られる。映画に見られるようなコモン・ガーデンを囲んで瀟洒な家が並ぶ。それと対照的にウィリアムたちの生活の舞台は,どちらかというとLadbroke Grove駅寄りの庶民的なエリア。野菜や果物などを売る屋台が並んでいる。タトゥー屋などもある。

ウィリアムの店

本屋さんらしく、店の中にはRoyal Mail(郵便局)の箱がいくつか。飾ってあるのはシャガールの"La Mariee(=結婚)"のレプリカ。

ウィリアムとスパイクの住むフラット

冷蔵庫の側面には磁石付きの単語カードがたくさん付いている。よくイギリスの通販パンフレットで見かけるものだが、断片的な言葉を並び替えて詩を作る遊びができる。

テーブルの上には無造作にシリアルの箱、キッチン棚にはイギリス人の食生活に欠かせないベイクドビーンズの缶詰。

玄関脇には庶民派スーパーTescoの買い物袋、焼け焦げ跡の付いたアイロン台、手動式サッカーゲーム盤、どこで拾ってきたのかは知らないが着物姿の日本人の広告ボード・・・と、雑多なものであふれかえっている。

登場する雑誌・新聞

「Time-out」
・・・リッツホテルに呼ばれたウィリアムにしきりに話し掛けてきた男(Julian Rhind-Tutt)はタイムアウト誌の記者。この雑誌はイギリス版"ぴあ"。ライヴ、映画、劇場などエンターテインメント情報が非常に充実しており、特集記事も読み応えがある。
OnlineWeb Site

「Horse & Hound」
・・・ホテルで報道関係者と間違われたウィリアムは、テーブルの上に出してあったこの雑誌を見て、とっさにそこの記者のふりをする。狩猟専門誌なんていかにもイギリスらしい。映画『ゴスフォード・パーク』 Gosford Park (2001) にも、退屈になったメイドが「図書室に"Horse & Hound"でいいから持ってきて」という台詞がある。
Website

「Loot」
・・・スパイクがフラットで読んでいた情報紙。"売ります・買います"や"フラットメイト募集"などの広告がたくさん載っているので便利。
OnlineWeb Site

「The Daily Star」
・・・スパイクが読んでいたタブロイド紙。
OnlineWeb Site

「The Sun」
・・・アナのスキャンダルを一面トップで載せていたタブロイド紙。"東スポ"のようにセンセーショナルな記事を載せる労働者階級に好まれる新聞で、やや右翼的。ゴシップ大好き、3ページ目にはヌードグラビア。たしかに発行部数はイギリスNo.1の人気を誇る新聞だが、その読者層も考慮に入れず橋本元首相が戦争責任についての謝罪記事を寄稿したことで失笑を買ったことは記憶に新しい。
OnlineWebSite

「Evening Standard」
・・・一面にアナの記事を載せていた。ロンドンの街中あちこちにある小さなスタンドで売り出される夕刊紙。
Online版Web Site

「Hello!」
・・・"芸能情報に疎い"ことを表現するのに原語では"Helloマガジンを読まないから"と言っている。やや大きめな版型のグラビアの多い雑誌。芸能情報、王室情報に詳しい。『ブリジット・ジョーンズの日記』でヒロインがお堅い弁護士に「これでも読んでいて」と言ったのもこのHelloマガジン(とても弁護士が読むような類の雑誌ではないのに)。
OnlineWeb Site

ダブルデッカーの車体広告

アナの新作映画の広告が、ロンドン中を走るダブルデッカーの車体にペイントしてある。ロンドンのバスはミュージカルや映画、また企業の広告がついていて、非常に賑やか。

え?この人が・・・

アナの新作映画発表会で「これが22本目の出演作よ」と答えた子役は『キャメロットガーデンの少女』のミーシャ・バートン。
アナの恋人の有名ハリウッドスターを演じるのは、人気俳優アレック・ボールドウィン。
マシュー・モディーンやサイモン・カロウも劇中映画でカメオ出演している。

マックスの家

マックスはお世辞にも料理上手とは言えないが、誕生日パーティにホロホロ鳥を料理したりするやさしい亭主。事故で足が不自由になった妻のベラをいとおしそうに横抱きにするさまがまた魅力的。カップボードにはきれいな皿をならべてある。パーティでは最後に残ったブラウニーを賭けて、誰が一番不幸か告白しあうのだが・・・

ギャラはいくら?

ウィリアムの妹の誕生日パーティ。バーニーに最新作でいくらギャラをもらったか尋ねられたアナは、1500万ドルと答えて驚かせる。これはジュリア・ロバーツが『ノッティング・ヒルの恋人』で稼いだ金額と同じだそうだ。

「ハリウッド女優はつらいよ」?

アナは女優業の大変なことを証明するために、鼻とアゴを1回ずつ整形したことを告白する。実際ハリウッド女優の間では整形手術は常識らしい。(ヨーロッパで活躍する女優は"こちらではハリウッドのように胸にシリコンを詰めなくても勝負できる"と言うとか)

コモンガーデン

コモンガーデンは比較的高級な住宅地にあり、鉄柵か高い塀で囲まれている。周辺に住む住民がめいめい入り口の鍵を持ち、よそ者は入ることができない。この作品に出てきたような木のベンチなどが置いてあり、住民の憩いの場である。

屋上でのせりふ練習

ウィリアムのフラットは屋上に上れるようになっているようで、彼は開放感のある屋上でアナの台詞練習に付き合う。
コーヒーでも飲みながらやっているのか、テーブルの上にはメリオールが。
*何年か前まで日本ではメリオールを紅茶をいれるのに使うのが一般的だったが、イギリスではコーヒーを入れるのに使う。

「文芸ものに出たほうがいいと思う?」

人気女優ではあるものの、これまで娯楽作品への出演ばかりだったのか、ジェーン・オースティンやヘンリー・ジェームズなどの文芸映画にも出てみたいともらす。しかしウィリアムには「"鳩の翼"にはペンタゴンは出てこないよ」とからかわれてしまう。
のちにオスカーを獲ったアナが挑戦する"文芸もの"は、ヘンリー・ジェームズ原作の『鳩の翼』らしい。(おそらく"ミリー"の役だろう)

参考:文芸映画の女優たち

ジェーン・オースティン原作
・・・『エマ』(グィネス・パルトロウ)、『いつか晴れた日に』エマ・トンプソン、ケイト・ウィンスレット

ヘンリー・ジェイムズ原作
・・・『鳩の翼』ヘレナ・ボナム・カーター、アリソン・エリオット)、『ある貴婦人の肖像』(ニコール・キッドマン)、『金色の嘘』(ウマ・サーマン)

#『マイケル・コリンズ』Michael Collins (1996)(アイルランドが舞台)、『ジキル&ハイド』(スコットランドが舞台)に出演したジュリア・ロバーツだが、どちらも"らしくない"と叩かれてしまった。文芸ものにも出て認められたいというのはジュリアの本音かもしれない・・・?

読書するウィリアム

コモンガーデンでウィリアムが読んでいた本『コレリ大尉のマンドリン』は、第二次世界大戦初期のギリシャを舞台にした小説。後に、ニコラス・ケイジ&ペネロペ・クルス主演で映画化された。

書籍:『コレリ大尉のマンドリン』
ルイ・ド・ベルニエール(著)太田良子(訳)東京創元社刊

DVD

_Captain Corelli's Mandolin_ by Louis de Berniers

Topへ戻る

 

ロケ地:ロンドン

ノッティング・ヒル周辺

彼が住んでいた青いドアの家は、かつて脚本家のリチャード・カーティスの自宅だった。1999年12月、青いドアだけオークションにかけられ売却された。観光客が写真を撮りまくったり、ドアのペンキをはがして持ち帰ったりするのに家主が音を上げたらしい。

Westbourne Park Road周辺
Westbourne Park Road 280番地 ・・・青いドアの家(*現在青いドアはない)>>map
コーヒー店(Portobello RoadとWestbourne Park Roadの角にある)・・・ウィリアムとアナがぶつかる場面。

Portobello Road周辺
Travel Bookshop・・・ウィリアムが経営する旅行所専門店。(住所:142 Portobello Road) >>map
・・・ウィリアムが通り過ぎる映画館(住所:1 Portobello Road)
Portobello Market・・・ウィリアムが歩いていた

Elgin Crescent周辺
Elgin Gardens・・・プライベート・ガーデン
Elgin Crescent 12番地(map)・・・ニューススタンド

Lansdowne Road周辺
Lansdowne Road91番地(map)・・・マックスとベラの家
Lansdowne Gardens・・・プライベート・ガーデン
Between Clarendon and Lansdowne Gardens・・・プライベート・ガーデン

Stanley Crescent周辺
Stanley Gardens・・・アナの記者会見に向かう途中に車で通ったプライベート・ガーデン。(map)

Notting Hill Gate駅周辺
the Coronet Cinema・・・ウィリアムがひとりで映画を観ていた映画館
103, Nottinghill Gate,London W11 3LB (map)

ロンドン最大の蚤の市ポートベロー・マーケット(毎週土曜)と、欧州最大のストリートフェスティバル「ノッティングヒル・カーニバル」(8月最後の週末)で有名。

ポートベロー・マーケット(毎週土曜日)
Notting Hill Gate駅からLadbroke Grove駅まで、南北2kmにわたって無数のストールが並ぶ。アンティーク、果物・野菜、日用雑貨まで幅広い。Ladbroke Grove駅近くの高架下に並ぶストールはかなり庶民的。がらくたのような訳の分からないものまで売っていて面白い。
ACCESS:地下鉄Notting Hill Gate駅、またはLadbroke Grove駅。
*Notting Hill Gate駅のエスカレーターはまだ木製!(2002年現在)

The Ritz

アナが滞在していたホテル。ここのトラファルガー・スィートで新作映画の取材を受けた。そつのない対応をするホテルマンが客を出迎えるフロントもよく写っている。

*トラファルガースイートはこのホテルの2階にあり、隣接するGreen Parkをのぞむ眺めはすばらしい。詳しくはこちら(写真・図面付き)

1906年Cesar Ritzが創業した超一流ホテルで、世界中のセレブリティが利用することで知られている。客室は華麗なルイ16世調にまとめられており、レストランはヨーロッパで最も美しいダイニングルームと称えられている。客室数は131+スイート。

Singles from £260, Suites from £430(1999年のデータ・サービス料込み、VATは含まず)
Address:150 Piccadilly, London, W1V 9DG(map)
Web Site

レストランNobu

ウィリアムとアナがランチデートをしたレストラン。こんなポッシュで洒落たレストランなのに、隣のテーブルではアナを肴にした下品なジョークを飛ばす客がいて、ふたりを怒らせる。

話題のデザイナーズホテルthe Metropolitan内にある、NYからやってきた日本料理レストラン。制服はイッセイ・ミヤケ。窓からハイドパークが見える好立地で、ディナーは要予約。
Metropolitan Hotel, 19 Old Park Lane,London W1K 1LB(map)

The Metropolitan

1997年2月にオープンした話題のデザイナーズホテル。このホテル内にレストランNOBUがある。ロビーに流れる音楽はロック、スタッフの制服はダナ・キャラン。客室はモスグリーンが基調で、バス用品はキール。客室155、スイートは18室

Address:19 Old Park Lane, London W1K 1LB(map)
地下鉄Hyde Park Corner下車
Singles from £175 / Twins from £225(1997年のデータ・サービス料込み、VATは含まず)

Kenwood House, Hampstead Heath

2度目の訪英で、アナがヘンリー・ジェームズ原作の文芸作品(『鳩の翼』?)の撮影のため来ていた場所。

ハムステッド・ヒース内のケンウッドハウスは、ターナーの絵画が有名。夏は野外コンサートが開かれる。
起伏の激しい丘陵なので、お出かけになるときは歩きやすい靴を。
ACCESS:地下鉄ノーザンライン、Hampstead駅下車。Heath Streetを北上。

The Savoy

ここのランカスタールームがアナの記者会見会場に使われている。
ランカスタールーム・・・主にレセプション用、会食用として利用されているバンケットルームで、この映画のようにレセプションとして利用する場合は300-800人入れるという大きな部屋。

1889年にRichard D'Oyly Carteが創業した五つ星の超一流ホテルで、英国上流階級の社交場として有名。建物はエドワード調で、客室はアールデコ調。モネがロンドンを訪れたときにこのホテルに滞在してテムズ河を描いたことでも知られる。

Singles from £270 / Doubles from £325 /
Two-bedroom River view suite from
£1,270(1999年のデータ・サービス料込み、VATは含まず)
Address:Strand, London WC2R OEU
最寄り駅はCovent Garden, Embankment, Charing Cross
www.savoy-group.co.uk/savoy/

The Hampel

元女優で世界的なデザイナーAnouska Hempelが作った東洋的なミニマリズムあふれるホテル。ハイドパークの北に位置し、外観はジョージアン調で、客室はモダンなもの。その美しい庭園(Zen Garden)は、ガーデンウェディングの場面で使われている。

Singles from £220 / Twins from £370(1998年のデータ・サービス料込み、VATは含まず)
Address:31-35 Craven Hill Gardens, London W2 3EA(map)
TEL : 0171-298-9000 / FAX : 0171-402-4666 (50
室)
地下鉄Baywaterから徒歩5分

 

Curzon Mayfair Cinema

ウィリアムとアナが一緒に映画を見た映画館の内部として使用。
The Curzon Mayfair
38, Curzon St,London W1J 7TY(map)

Topへ戻る

 

サウンド

主題歌"SHE"は、シャルル・アズナブールのバラードをエルビス・コステロがカバーしたもの。
ボイゾンのヴォーカル、ローナンのソロ・デビュー曲など話題の曲でいっぱい。(こちらで試聴できます:Soundtrack

映画使用曲:
She - Elvis Costello
No Matter What - Boyzone
When You Say Nothing At All
(愛は沈黙の中で) - Ronan Keating
WHEN YOU SAY NOTHING AT ALL - Ronan Keating
You've Got A Way - Shania Twain
I Do (Cherish You) - 98 Degrees
Ain't No Sunshine
(消えゆく太陽) - Bill Withers
Ain't No Sunshine
(消えゆく太陽) - Lighthouse Family
How Can You Mend A Broken Heart?
(傷心の日々) - Al Green
Gimme Some Lovin' - Spencer Davis Group
From The Heart - Another Level
Everything About You - Steve Poltz
Will And Anna - Trevor Jones
Notting Hill - Trevor Jones
BORN TO CRY" - Pulp
IN OUR LIFETIME - Texas
TURN THE LIGHTS DOWN LOW - Bob Marley and Lauryn Hill
FROM THE HEART - Another Level

Topへ戻る

 

キャスト

Hugh Grant .... William Thacker (書店経営者)
Julia Roberts .... Anna Scott
(ハリウッド女優)
Rhys Ifans .... SpikeWilliamのフラットメイト・自称芸術家のウェールズ男)
Emma Chambers .... Honey
Williamの妹・レコード店勤務)
Tim McInnerny .... MaxWilliamの親友)
Gina McKee .... Bella (Maxの妻)
Hugh Bonneville .... Bernie
Williamの友人・証券会社勤務)
Richard McCabe .... Tony
Williamの友人・シェフ)
James Dreyfus .... MartinWilliamの本屋で働く店員)

Topへ戻る

外部リンク:参考資料とソフト

imdb.com

Official Site:ユニバーサル松竹ギャガ

ソフト

DVD

輸入版VHS(字幕なし)

書籍:『ノッティングヒルの恋人』
リチャード カーティス (著) 文庫 (1999/08/01) 竹書房

書籍:『ノッティングヒルの恋人―シナリオ対訳 』
リチャード カーティス (著), 単行本 (1999/09/01) 愛育社

サウンドトラックCD(国内盤)/(輸入盤)

Topへ戻る


Cinema ロケ地別INDEX 俳優 A to Z 女優 A to Z Home

Copyright (c)1998 Cheeky All Rights Reserved
当サイトに掲載されている情報・記事・画像など、全ての内容の無断転載・引用を禁止します。
引用される際は出典として必ず当サイトのURLを明示してください。