ナショナルトラスト所有のガーデンで、シャクナゲが見事なことで有名。ヴィクトリア時代にアームストロング卿によって建てられた邸宅で、当時としては大変斬新で最新の技術が用いられていた。"最初に水洗トイレが設置された家のひとつ"、"世界で初めて水力発電による照明をつけた家"
等々、その斬新さを表す事項は枚挙に暇がない。 チューダー朝風の屋敷を通って園内を回る道「Estate Drive」は一方通行で、車でゆっくりと走ることが出来る。美しいシャクナゲの中を通り抜けながら広い園内を足が疲れることなく回れるため、ドライブ客には嬉しいところ。様々な種類のシャクナゲがちょうど花盛り。 10:30-19.00 月曜休み。ナショナルトラストパス、GBHパスで入場可 |
ヨーロッパ最大のロックガーデンのひとつ |
屋敷はチューダー朝風のハーフティンバー |
「Estate Drive」は一方通行で、車でゆっくりと走ることが出来る |
園内の池のひとつ |
仲良さそうに寛ぐ老夫婦 |
Estate Drive |
入口近くの池の中にベッドが浮かんでいるシュールな風景 |
ベッド部分拡大 |
邸内の一部にフォーマルガーデンもあり、ちょうどナショナルトラストの職員が多肉植物を使って字を描いていた。 |
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