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KESWICK(ケズィック)到着

KESWICK(ケズィック)に到着。その日の宿は決めていなかったので中心部のB&B街で宿を探すが、2泊以上でないとだめというところもいくつかあった。特にちょっと高級そうなところは。翌日の宿は予約してあったので手近なところに決める。泊まることになったB&Bには駐車場が無かったため、この通りにある他のB&Bの泊り客同様その通りに路上駐車することになった。夕方以降は路上駐車OKだそうだ。このB&Bについては後述。 Keswick のTown Centre(町の中心部)に出向き、街中をぶらぶらする。中心にマーケットのようなものが出ていた。

Derwent Water(ダーウェント湖)

再び車に乗って湖水地方でも最も美しい眺めのひとつと言われるダーウェント湖畔を目指す。夕方ということもあってかケズィックからダーウェント湖へ向かう道は少し混雑していた。

アシュネス・ブリッジ(Ashness Bridge)

石造りの橋アシュネス・ブリッジはよく観光案内のパンフレット等に登場する有名な橋で記念撮影の名所ともなっている(近くに駐車スペース有)。 夕方だったため人も少なかったが日中はもっと賑わっているのだろうか。

サプライズ・ビュー(Surprise View)

アシュネス・ブリッジから更に先に進むと「サプライズ・ビュー(Surprise View)」と呼ばれるダーウェント湖がはるばる見渡せる絶景ポイントがある(近くに駐車スペースあり）。文字通りサプライズ、木立を抜けると眼下に広がる湖の美しさには驚かされる。 この景色の良い場所までの道は比較的狭いためかほとんど人がいない(サプライズ・ビューから先は標高が下っていてさらに道が細くなる)。もうひとつのサプライズ、岩の上に立って全裸で「Welcome to England!」と叫んでいる3人組の若い男の子がいた。酔っ払っているのかナチュラル･ハイなだけなのか。

ダーウェント湖はビアトリクス・ポターの絵本でりすのナトキンが尻尾を帆にして渡った小島がある。そんな想像力をかきたてられるような美しい場所だ。

（翌朝、再びダーウェント湖を見に行った。写真はこちらのページへ）

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