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ボウネス(BOWNESS)

ウィンダミア(WINDERMERE)

ウィンダミアのインフォメーションで資料をもらい、メインストリートを下って賑やかなボウネスを抜ける。

 

ボウネスのB&B

この日は2連泊でB&Bを予約してあった。この宿一番の部屋で、ダークレッドを基調とした落ち着きある色調で天蓋つきのベッドが印象的。何より一般的なB&Bより広々しているのが気持ち良い。TV14インチの小型サイズしかないのが普通だが、横長の現代的なものが置かれている。フレンチ・ウィンドウからすぐ庭が見えるのも素敵。

   
(翌 朝食)

朝食の好みは前日夜に好き嫌いや好みをシートに記入して渡しておく仕組みになっていた。ヨーグルトは質感がカスピ海ヨーグルトのようで少し酸味が勝っていた。

オレンジジュース、ホームメイドヨーグルトとアプリコット
卵、ベーコン、ソーセージ、マッシュルーム、焼トマト

ここでは予約しておけばコースのディナーも用意してくれるとのことだった。

 

 

ボウネスのビストロ「Stefan's

B&Bのご主人お勧めの御食事処を聞いてみた。一押しのJacksonsは人気店で予約をしないと入れなかったので、もうひとつのお勧めStefan'sに行く。ボウネスのpay & display駐車場は6時を過ぎると無料になった。

飲み物:
ミネラル・ウォーター
Jennings Traditional Cumberland Ale (500ml) 3.10ポンド

夫:Scottish Salmonfillo pastry包み 11.25ポンド
結構高得点。パイ生地は薄く、生地と鮭の間にタルタルソースが挟み込まれている。見た目よりもボリュームがある。

私:Braised Shank of Cumbrian Lamb
羊が食べたいモードだったのでチョイス。モロッコ風味でラムの骨付き肉(スネ)がごろりと入った煮込み料理。クスクスが添えられておりソースが美味。サラダ付き(メロン・キウイ入り)

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