B&Bのすぐ近くにある乗り場からフェリーに乗る。料金は車一台3ポンド。既に列が出来ていたが一回ですぐ乗れた。湖を渡る風が心地良い。 対岸にあるヒルトップ農場へ行くのに便利なフェリーだが、車がないと船着場から小一時間歩く必要がある。 |
パブ「Tower Bank Arms」 |
ポターの作品にも登場するパブ「Tower Bank Arms」とB&B「Backle
Yeat」は隣りあわせで、ヒルトップのすぐそばにある。 この村唯一のパブで、この佇まいは絵本に登場するポターが描いた当時の面影が残っている。 |
B&B「Backle Yeat」 |
B&B「Backle Yeat」は前庭に綺麗に花が植えられており、花盛り。ティールームで宿泊客がお茶を飲んでいるのが見える。
開館時間までまだ時間があったのでエスウェイト湖を見に散歩に行く。エスウェイト湖はポターが最も愛した湖とも言われており、現在は釣りを楽しむ人が集まる湖となっている。 |
エスウェイト湖(Esthwaite Water) |
ヒルトップは時間入場制(Timed Ticket)なので、開館時間の10.30前から既に列が出来ている。先頭はアメリカ人9人で、我々はその次。日本人の団体もバスで来ていて、ショップは中高年リタイア世代の日本人ですし詰め。韓国人もいる。施設の看板や注意書きは英語・日本語の二ヶ国語表記で日本人観光客の多さをうかがわせる。 10.35 ヒルトップ入場。スーベニアブック(3.00ポンド)を買う。食器棚、階段、暖炉等、ポターが描いた世界そのもの。各部屋に絵本が開いて置かれているので部屋の中の様子と見比べられるようになっている。ポター愛用の品が展示されておりファンにはたまらない。 BHパスで入場 |
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