ホークスヘッドを出てコニストン湖東岸を通ってブラントウッドを目指す。 ブラントウッドは19世紀の評論家ジョン・ラスキン(John Ruskin)が晩年(1872-1900)を過ごした館で、コニストン湖が最も美しく見える位置に建っている。高台からの眺めは素晴らしいの一言。コニストン湖を一望できる。 ラスキンについてのビデオ上映、ラスキンの絵などを展示。ラスキンがイタリアに赴いた時の水彩が多い。比較的大きな館で家具も素敵。ラスキンはターナーやラファエル前派と深い交流があり館の佇まいも趣がある。壁紙はウィリアム・モリス柄で光がよく入る気持ちの良い部屋。 入場料 大人5.50ポンド BHパス使用不可 |
ブラントウッドからの眺め |
Copyright
(c) 2006 Cheeky All Rights Reserved.
サイトに掲載されている情報・記事・画像など、全ての内容の無断転載を禁止します。
引用される際は、必ず出典として当サイト名とURLを明示してください。