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6日目:カントリーハウスからロンドンへ

クリブデン(Cliveden):英国屈指のカントリーハウスに泊まる

優雅なるフル・イングリッシュブレックファスト

先程歩いてきた幾何学模様のフォーマルガーデンを見渡せるテラスダイニングルームで朝食。窓際の席に案内され、ジュースやヨーグルト等をとりに中央のテーブルへ。

中央のテーブルに用意されていたもの:
ジュース…オレンジ、リンゴ、グレープフルーツ、ピンクグレープフルーツ、トマト等
ヨーグルト…ノルマンディー産生乳使用。プレーン、ローファット、ミックスベリー味等
シリアル…ミューズリー、Weetabix、コーンフレーク等
パン…トースト、クロワッサン、各種デニッシュ等
チーズ…スティルトン、クロタン、シェーブル、カマンベール、ゴーダ等
蜂蜜…コムハニー
フルーツ…グレープフルーツ、ルビーグレープフルーツ、オレンジ、プルーン、フルツパンチ

たっぷりのスティルトンに蜂蜜を付けて頂く幸せ

フル・イングリッシュ・ブレックファストのバリエーションは下記の通り。

卵(オーガニック)…fried、scrambled、poached、boiledから調理法を選択
ベーコン2種
ソーセージ…カンバーランドポーク、ビーフ、トマト&ハーブから選択 (イギリス的もっちりソーセージでポークとビーフの間に大して差は無い)
ワイルドマッシュルーム
焼きトマト(まるでフルーツトマトのように甘かった)
Lamb's kidney(きっつい強烈なアンモニア臭がする)
ブラックプディング
ハッシュドポテト
揚げパン

チェックアウト後

朝食後荷物をまとめてグレートホールのソファでチェックアウト。手続きをしている間にフットマンが荷物を預かって車を正面に回してくれる。朝6:30頃迄は小雨が降っていたが、その後暑いくらいの快晴に。

クリブデンはカントリーハウスホテルということで良く言えば万事のんびりしている感じだが(完璧なサービスと従業員教育という面ではロンドンのザ・ドーチェスターに一歩譲る) 、ゆったりした優雅な滞在を楽しむことができた。



時計台

噴水
 
噴水周りの池を泳ぐ小鴨
 


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