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4日目

夕食後 夫は一人でホテルに戻り、私は歩いて劇場へ。

Berwick street:オアシスのCDジャケットの撮影場所

Berwick streetは世界的にヒットしたオアシスのセカンドアルバム『(What's the Story) Morning Glory?』のジャケット写真が撮影された場所。ロンドンで最もインディーズ系レコードショップが集まっている場所なのだとか。

   
   
   

ピカデリーサーカス〜トラファルガースクエア〜SOHO


ピカデリーサーカス
腹ごなしの夕刻散歩は続く(この日の万歩計は2万歩を軽く超えていた。ひとりだと呆れられるほど歩く)。時々Boots(ドラッグストア)や本屋に入ったり、ところどころで写真を撮ったり。
 
セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ教会
 
トラファルガースクエア
 
レスタースクエアの劇場チケット売り場
 
レスタースクエア
 
中華街
 
チャリングクロス駅

トム・ヒドルストンの舞台「ビトレイヤル(背信)」@ハロルドピンター劇場

この日の観劇はハロルド・ピンター・シアターの「ビトレイヤルBetrayal」。一癖も二癖もある劇作家ハロルド・ピンターによる作品だ。主な登場人物3人による台詞劇で、度々客席から笑いが起きる。台詞回しの巧みさと構成の緻密さにうならされる。私の隣にいた女子ふたり組は赤ワインをボトルで持ち込んで飲んでいたので終始ご機嫌。このような小さい劇場は役者の顔や表情までよく見えるところが良い。

この公演で話題を集めていたのは、日本でも「トムヒ」の愛称で親しまれているトム・ヒドルストン。 イギリス映画に多数出演しているが、一般的には「アベンジャーズ」シリーズの"ロキ"といった方が通りが良いだろうか。実物はびっくりするほど背高い!顔小さい!


ハロルドピンターシアターThe Harold Pinter Theatre
Panton St, London SW1Y 4DN

上からZawe Ashton(妻)、Tom Hiddleston(夫)、Charlie Cox(夫の親友、妻の元浮気相手)
 
終演後 出待ちをしてチャーリーコックスにサインしてもらったが、
トム・ヒドルストンは楽屋口から出てすぐ車に乗って帰ってしまった。
出待ちをしていた何十人ものファンに手を振りながら・・・
 
帰りはピカデリーサーカス駅まで歩いて地下鉄で帰った
劇場街は夜遅くまで人通りが絶えない
   
   

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