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旅行記:2019年4月 春爛漫のリバプール、マンチェスター、ロンドンで美術館巡り

4月はANAが規定するローシーズンで、直行便の往復なら通常より少ないマイル数で発券できる。薔薇の時期ではないのでガーデン巡りは期待できなかったので、かねてから行ってみたかったリバプールの国立美術館群を中心に旅行の計画を立てた。意外にも4月のイギリスは3月に比べてだいぶ日も伸び、桜を中心にあちこちで花を楽しむことができた。
また、今回はANAのプラチナ会員になって初めての海外旅行。エコノミークラス搭乗でも航空会社のラウンジに入れたり、無料でアップグレードしてもらえたりと、様々な面で上級会員の恩恵にあずかった。

夫とふたり旅

為替: カード引落時148〜9円程度、現金は手数料含め142.99円程度

航空券:ANAマイレージの特典航空券
宿の予約:エクスペディア等
レストランの予約:Webフォームとメール、クレジットカードのコンシェルジュデスク

1日目 (火) 羽田空港ANAラウンジ
ANA 羽田からヒースローへ
レンタカーを借り出し北上、スーパーTESCOで買い物
リバプールで3泊した宿:Dream Apartments Moorfields
2日目 (水) 博物館・美術館界隈、世界遺産セントジョージホール
ウォーカーアートギャラリー(1) マッキントッシュ特別展
ウォーカーアートギャラリー(2) 常設展、ラファエル前派
レディリーバー美術館
景色の良いマガジンプロムナード、スーパーSainsbury'sで給油と買い物
リバプール港湾地区と三美神、世界遺産:海商都市リヴァプール
ビートルズファンの聖地:マシューストリートMathew Street界隈
トルコ料理レストラン:Shiraz BBQ
3日目 (木) キャメロン元首相も訪れたスミスファンの聖地:サルフォードラッズクラブ
マンチェスター市立美術館Manchester Art Gallery
マンチェスター市街(市庁舎、図書館、COSTA)
ウィットワース美術館(マンチェスター)
19世紀の裕福な商人の家を利用した美術館サドリーハウスSudley House
Speke Hall(ナショナルトラスト):16世紀のハーフティンバー屋敷にモリスの壁紙
ビートルズゆかりの地巡り(ストロベリーフィールズ、ペニーレーン、ジョンとポールの家)、カトリックのメトロポリタン大聖堂
地中海系タパス料理レストラン:Bacaro
4日目 (金) リバプールを発つ、ビスターアウトレット
ヴィクトリア&アルバート美術館(1)煌びやかな宝石の数々
ペルシャ料理レストラン:Hafez
ロンドンの定宿:グランドプラザ・サービスドアパートメンツ
5日目  (土) 早朝のポートベローマーケット、高級住宅街の桜並木
カムデンパッセージマーケット
ロンドン最大の楽しいフードマーケット:バラマーケット
メイフェア界隈(ボンドストリートからリージェントストリートへ)、リバティ
グッドマンで熟成肉ステーキ
オアシスのCDジャケットの撮影場所、ピカデリーサーカス〜トラファルガースクエア〜SOHO、トム・ヒドルストンの舞台「ビトレイヤル(背信)」ハロルドピンター劇場
6日目  (日) ホテル レンブラントのアンティークフェア
ヴィクトリア&アルバート美術館(2) NEW
ハロッズで買い物NEW
人気のモダンブリティッシュレストラン:10 Greek StreetNEW
7〜8日目   (月) コベントガーデンのアンティークマーケットNEW
モダンインド料理:ザ・シナモンクラブNEW
ヒースロー空港:免税店チェックとふたつのラウンジNEW
ANAプレミアムエコノミーに無料アップグレードNEW
  予約関係の記録 NEW

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