HOME>>旅行記>>2019年4月旅行記TOP


6日目

人気のモダンブリティッシュ レストラン:10グリークストリート 10 Greek Street


老舗書店 フォイルズFoylesの前を通る
ナイツブリッジ駅から地下鉄ピカデリーラインに乗り、レスタースクエア駅で下車。そこからレストランまで徒歩。
   
   
   

10グリークストリート 10 Greek Street

住所がそのまま店名になっている人気のモダン・ブリティッシュレストラン。AA(英国自動車協会)のランク付けはロゼット2つ。日本のガイドブックでも度々紹介されている。

その時々の旬の素材を用いた料理なので、店内に掲げられた黒板に記載された日替わりメニューのみ。食材の名前のみが書かれているので、どんな料理化は店員さんに尋ねるべし。ただしこの日のフロア担当者はちょっといい加減な感じで、料理の内容を事前に把握しておらず厨房に聞きに行っていた。
新鮮な素材を直球勝負で仕上げた料理の数々。

グラスワイン 175ml 3.25ポンド
サービス料 12.5%
合計 74.54ポンド

10 Greek Street
10 Greek Street, London W1D 4DH
http://www.10greekstreet.com/


店の外観

メニューは店内に掲げられた黒板のみ
   
 
Fried baby squid 10.00ポンド
カリッと揚がった新鮮な小イカ。お酒のアテによさそう
 
Gloucester old spot pork belly, Sobrasada, Apple+baby gem 10.00ポンド
豚バラ肉の間にチリソースを挟み角型にしてパン粉を付けて揚げたもの
 
Mackerel, Cauliflower, Watercress + Salsa Verde 18.00ポンド
脂の乗った鯖にカリフラワーやクレソンを合わせたもの
サルサ・ヴェルデ(グリーンソース)で味付け
鯖はきっちり骨が取ってある
 
Lemon Sole, Nettle Butter + Sea Vegetables 25.00ポンド
ソテーしたカレイにネトルバター(刻んだイラクサを
バターに混ぜたもの)と海藻をトッピングしたもの

ホテルに戻る

食後はTottenham Court Road駅まで歩き、地下鉄セントラルライン1本でクイーンズウェイ駅下車、ホテルに戻った。

ホテル到着後にコーラを買っていなかったことに気づき、近くのスーパーに買いに行く。ところが日曜だったのでホワイトリー向かいのTESCOやWaitroseはもう閉まっていた。地下鉄駅近くにあるコンビニ的な小型スーパーTesco ExpressやSainsbury Localはまだ開いていた。1.25リットルのペットボトルが1ポンド。
辛党である私の晩酌はリバプールから持ってきた赤ワイン(オーメドックAOC)。

夜はお気に入りのテレビ番組「アンティークロードショーAntique Road Show」を観た。お宝鑑定の番組で、この日はナショナルトラストのお屋敷Erddig(ウェールズ北部)が会場だった。


<<<BACK   >>>NEXT

Copyright (c) 2019 Cheeky All Rights Reserved.
サイトに掲載されている情報・記事・画像など、全ての内容の無断転載を禁止します。
引用される際は、必ず出典として当サイト名とURLを明示してください。