老舗書店 フォイルズFoylesの前を通る |
ナイツブリッジ駅から地下鉄ピカデリーラインに乗り、レスタースクエア駅で下車。そこからレストランまで徒歩。 |
住所がそのまま店名になっている人気のモダン・ブリティッシュレストラン。AA(英国自動車協会)のランク付けはロゼット2つ。日本のガイドブックでも度々紹介されている。
その時々の旬の素材を用いた料理なので、店内に掲げられた黒板に記載された日替わりメニューのみ。食材の名前のみが書かれているので、どんな料理化は店員さんに尋ねるべし。ただしこの日のフロア担当者はちょっといい加減な感じで、料理の内容を事前に把握しておらず厨房に聞きに行っていた。
新鮮な素材を直球勝負で仕上げた料理の数々。
グラスワイン 175ml 3.25ポンド
サービス料 12.5%
合計 74.54ポンド
10 Greek Street
10 Greek Street, London W1D 4DH
http://www.10greekstreet.com/
店の外観 |
メニューは店内に掲げられた黒板のみ |
Fried baby squid 10.00ポンド カリッと揚がった新鮮な小イカ。お酒のアテによさそう |
Gloucester old spot pork belly, Sobrasada, Apple+baby gem 10.00ポンド 豚バラ肉の間にチリソースを挟み角型にしてパン粉を付けて揚げたもの |
Mackerel, Cauliflower, Watercress + Salsa Verde 18.00ポンド 脂の乗った鯖にカリフラワーやクレソンを合わせたもの サルサ・ヴェルデ(グリーンソース)で味付け 鯖はきっちり骨が取ってある |
Lemon Sole, Nettle Butter + Sea Vegetables 25.00ポンド ソテーしたカレイにネトルバター(刻んだイラクサを バターに混ぜたもの)と海藻をトッピングしたもの |
食後はTottenham Court Road駅まで歩き、地下鉄セントラルライン1本でクイーンズウェイ駅下車、ホテルに戻った。
ホテル到着後にコーラを買っていなかったことに気づき、近くのスーパーに買いに行く。ところが日曜だったのでホワイトリー向かいのTESCOやWaitroseはもう閉まっていた。地下鉄駅近くにあるコンビニ的な小型スーパーTesco ExpressやSainsbury Localはまだ開いていた。1.25リットルのペットボトルが1ポンド。
辛党である私の晩酌はリバプールから持ってきた赤ワイン(オーメドックAOC)。
夜はお気に入りのテレビ番組「アンティークロードショーAntique Road Show」を観た。お宝鑑定の番組で、この日はナショナルトラストのお屋敷Erddig(ウェールズ北部)が会場だった。
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