ジョン・レノンが子供の頃に時々遊びに来ていたというという救世軍の孤児院で、名曲「ストロベリーフィールズ・フォーエバー」のモチーフとなった場所。門柱には世界中のビートルズファンによる落書きでいっぱい。今後一般公開するために工事を進めているとのこと。
前回(2006年)に訪れた時のひっそりした写真はこちらをご覧下さい。
Strawberry Field
16 Beaconsfield Road, Liverpool L25 6EJ
上記のストロベリー・フィールドのすぐ近くにあるのが、ジョン・レノンが5歳から23歳まで暮らしていたミミおばさんの家(ジョンの両親は離婚していたため、代わりにミミおばさんに育てられた。) ジョンが住んでいたのはSemi-Detached House(二軒長屋)の向かって左側。ナショナルトラストのツアーに参加すると内部を見学できる。 Mendips 251 Menlove Avenue, Liverpool L25 7SA |
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ナショナルトラストの看板 |
ジョン・レノンのブループラーク(著名な人物ゆかりの場所であることを示す銘板) |
ポール・マッカートニーが家族と住んでいた家は、Terraced house(長屋)の中の一軒。ポールはこの家にジョンを招いて一緒に曲作りをしていたのだとか。こちらもナショナルトラストのツアーに参加すると内部を見学できる。
20 Forthlin Road, Liverpool L18 9TN
ポール・マッカートニーの生家 |
ナショナルトラストの看板 |
ビートルズの有名な曲「ペニーレーン」に登場する通り。昔は通りの名を表示する看板がビートルズファンによってしばしば持ち去られたために壁に直接ペンキで標識が書かれていたそうだ。 | |
歌詞に登場する床屋トニースレイヴィンTony Slavin 11 Smithdown Pl, Liverpool L15 9EH |
Tony Slavinがペニーレインに登場する床屋であることを示すボード |
ペニーレイン |
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ホテルに戻る前にメトロポリタン大聖堂に寄った。アイルランド系移民が多いリバプールはカトリック信者数も少なくなく、英国国教会の大聖堂とローマ・カトリック教会が共存する珍しい場所。
Liverpool Metropolitan Cathedral
Cathedral House, Mount Pleasant, Liverpool L3 5TQ
https://www.liverpoolmetrocathedral.org.uk/
カトリックのメトロポリタン大聖堂はモダンな建築 |
カトリックのメトロポリタン大聖堂からホープストリートを挟んだ向かいに 英国国教会のリバプール大聖堂が聳えている |
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