本日のワールドカップ、アイルランド×ドイツ戦(茨城)

B&Bの朝食

ジュース、シリアル、黒パン・白パン・トースト、フルーツ・スコーン

卵、ベーコン、ブラック・プディング、ホワイト・プディング、焼トマト

食器はブルー・ウィロー。景色の良いところにあるB&Bなので、他の宿泊客たちは朝食前に辺りを散歩していたようだ。

 

Skibbereenから

スキバリーンからN71をBallydehobへ。 ジェレミー・アイアンズの城(ピンクに塗って物議をかもしたという)Kincore Castleが見えないかと目を凝らすが発見できず。 Rossbrin経由の道を通ろうとして迷い、トラクターに乗ったおじさんに道を聞くが、これが英語か?!と面食らうほどすごい訛り。 B&Bや商店の人々は外国人慣れしているが、そうでない人たちはシャイなのかちょっと恥ずかしそうに話すことが多い。

BallydehobからR592をSchullへ。 対岸に渡るフェリーやヨットが停泊する港町。 そこからToormore、Goleenを通って半島の裏側にまわって隣の半島を望む景色を堪能、Bantryに着く。 高台の上に18世紀の貴族の館バントリー・ハウスが見える。

 

Beara半島とヒ−リー・パス、ケンメア

Glengarriffの郵便局でソフト・クリーム(99c)と切手を買ってBeara半島巡りをスタート。 これが気に入ったので以来、各地でソフトクリームを食べることになる。

Adrigoleから、この半島きっての名所と思われるヒーリー・パス(Healy Pass)という峠に向かう。(ミシュランの道路地図にView Pointマークがついていたのだ) Glanmore Lake を見下ろす位置に車を止め、

峠のマリア像は19世紀の記録的なジャガイモ飢饉のときに建立されたものだとか。

 


絶景かな

 

反対側Lauraghに出て、半島の付け根の町ケンメア(Kenmare)へ行く。 ケンメアはこじんまりとした可愛らしい町で、教会そばの広場の周りにはちょうど市が立っていた。

 


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