コラム:
Scottish Notes(スコットランド紙幣)
Superstore_1(スーパー三昧)
Superstore_2(スーパーの商品)
Sweet(お菓子への情熱)

Safeway
セイフウェイ
どちらかというと庶民的なスーパーマーケット。郊外店にはガソリンスタンドを併設しているところも。>>WebSite
J. Sainsbury
セインズベリー
やや郊外にあることが多い大型スーパーマーケット。品揃えも豊富。>>>WebSite
Sandwich
サンドウィッチ
ロンドン中どこに行っても見かけるのがサンドウィッチ屋。パン(白か茶か)、具などを選んでその場で作ってもらう。また、アフタヌーンティーの定番といえば、キューカンバー(きゅうり)・サンドウィッチ。
Savill Row
サヴィル・ロウ
ロンドンの高級テイラーが集中する通り。このサヴィル・ロウが訛って、日本語のセビロ(背広)になったという説もある。
The Savoy
サヴォイ・ホテル
1889年にRichard D'Oyly Carteが創業したロンドン、ストランドにある五つ星の超一流ホテルで、英国上流階級の社交場として有名。建物はエドワード調で、客室はアールデコ調。モネがロンドンを訪れたときにこのホテルに滞在してテムズ河を描いたことでも知られる。サヴォイ宮殿の敷地に建てられた。映画『ノッティングヒルの恋人』や『エントラップメント』にも登場。>>Web Site
Scone
スコーン
紅茶に合わせるお菓子として、定番中の定番。ふたつ割りにしてジャム、クロテッド・クリームを付けて食べる。レシピはこちらへ。
Scotland Yards
スコットランド・ヤード
ロンドン警視庁のこと。スコットランドヤードとは、ロンドン警視庁が最初に置かれた場所にちなんで名付けられた愛称。>>WebSite:Metropolitan Police Service
Selfridges
セルフリッジズ
ロンドンで最初のデパート。>>WebSite
Shakespeare, William
シェイクスピア
(1564-1616)ストラット・アポン・エイヴォン生まれの詩人にして劇作家。「夏の夜の夢」などの喜劇、「ハムレット」などの悲劇、「ヘンリー5世」などの史劇、ソネットなど、多くの名作を残した。シェイクスピアに関係する映画については、シネマでUK & Irelandを感じようをご覧ください。
Shepherd's Pie
シェパーズ・パイ/シェファーズ・パイ
刻んだ羊肉、または挽肉を炒め煮にしたものの上に、マッシュポテトを載せてオーブンで焼いたもの。レシピはこちらへ。
Sloane Ranger
スローン・レンジャー
スローン・スクエアあたりの高級ブティックを闊歩するお金持ちのお嬢さま、お坊ちゃま。ダイアナ妃も昔はスローン・レンジャーだった。
Smython
スマイソン
フランク・スマイソンが1887年に設立した、王室御用達の老舗文房具店。 エリザベス女王もお気に入り。>>WebSite
Snooker
スヌーカー
スヌーカーは、イギリスでもっとも人気のあるキュー・ゲーム(ビリヤードのようにキューを使うゲーム)。試合台はビリヤードより大き目の2×4メートルで6穴。全部で22個のボールを使用する:赤球15、2から7までの数字をふった球が6個、直接キューを当てるボールが1個。赤球は1点、数字球はそれぞれの数字の点が加算される。
Sock-shop
ソックショップ
駅構内などあちこちに支店を持つ靴下のお店。
Somerfield 大手スーパーチェーンのひとつ。
>>www.somerfield.co.uk
Sotherby's
サザビーズ
クリスティーズと並ぶ名門オークション会社。34 New Bond Street, W1
Spar 地方に行くとよく見かけるコンビニエンス・ストア・チェーン。
>>www.spar.co.uk
St. Andrew
セント・アンドリュー
(キリスト教)聖アンドリューはスコットランド(と、ロシア、ギリシア)の守護聖人とされている。十二使徒のひとり聖アンドレで、エックス(X)型の十字架にかけられ処刑されたため、スコットランドの国旗である聖アンドリュー旗は"青地に白のエックス"という意匠。祝日は11月30日。
St. Bartholomew the Great
セント・バーソロミュー・ザ・グレイト教会
ロンドン最古の教会のひとつで、一部ノルマン建築が残る。内陣はロマネスク様式。映画『フォー・ウェディング』や『恋に落ちたシェイクスピア』に登場。
St. George
セント・ジョージ
(キリスト教)聖ジョージ (?-303?)はイングランドの守護聖人とされている。小アジアのカッパドキアに生まれたと言われており、ドラゴン退治の伝説でも有名で多くの絵画のモティーフとなっている。聖ジョージ旗は白地に赤十字。祝日は4月23日。
St. Martin-in-the-fields Church
セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ
トラファルガー広場のすぐ隣にある教会で、ジェイムズ・ギブズによる18世紀の建築。画家のホガース、ジェームズ2世の愛人ネル・グウィンもここに眠っている。
St. Mary-le-bow Church
セント・マリ・ル・ボウ教会
シティの中心にある教会で、この教会の鐘の音が聞こえる範囲で生まれた者だけが、生っ粋のコックニーとされた。
St. Patrick
セント・パトリック
(キリスト教)聖パトリック(389?-461?)はアイルランドの守護聖人とされている。聖パトリックはキリスト教の三位一体(Trinity)をシャムロック(shamrock=三つ葉のクローバー)を使って説明したと伝えられており、現在シャムロックはアイルランドの国花となっている。3月17日のSt. Patrick's Dayには、アメリカでもアイルランド系住民を中心にして盛大な祭りが催される。
St. Pancrus Station
セント・パンクラス駅
(ロンドン)ミッドランド鉄道の始発駅。ギルバート・スコット卿設計によるヴィクトリア朝ゴシック建築が美しい。
St. Paul Cathedral
セント・ポール大聖堂
シティにある大きなドームが目印の大聖堂。1666年のロンドン大火で一度焼失後、クリストファー・レンによって再建された。地下納骨堂にはネルソン提督や、ウェリントン公が眠る。映画『アラビアのロレンス』にも登場。
Summer Pudding
サマー・プディング
薄切りにした食パンを方に貼り付け、その中に苺、ラズベリー、ブルーベリーなど季節のベリー類をふんだんにつめこんだデザート。
The Sun
ザ・サン
"東スポ"のようにセンセーショナルな記事が売り物の、イギリスでもっとも人気のあるタブロイド紙。政治的には右翼で、労働者階級向け。高級紙「ザ・タイムズ」と同じルパート・マードック傘下。 ゴシップ大好き、3ページ目にはヌードグラビア。たしかに発行部数はイギリスNo.1の人気を誇る新聞だが、その読者層も考慮に入れず橋本元首相が戦争責任についての謝罪記事を寄稿したことで失笑を買ったことは記憶に新しい。>>WebSite

Copyright (c)1998 Cheeky All Rights Reserved
当サイトに掲載されている情報・記事・画像など、全ての内容の無断転載を禁止します。
引用される際は、必ず出典として当サイト名とURLを明示してください。

HOME