Ta ! 口語で「ありがとう」の意味。
Tango 炭酸ジュース。オレンジ、レモン、りんご、ブラックベリーなどの味がある。
>>>www.tango.co.uk
Tate Gallery ロンドンPimlico地区にある美術館。ターナーやラファエル前派(ロセッティ、バーン・ジョーンズ、ミレーなど)などの収蔵品が充実。コーンウォール半島のセント・アイヴズ、リヴァプールにも分館がある。最近現代美術を集めたTate Modernが新たに作られた。

>>>www.tate.org.uk

Taxi
タクシー
クラシカルな黒塗りオースチンから最近のメトロキャブまで、ダブルデッカーと並ぶロンドン名物。タクシーの運転手になるには、厳しい国家試験が必要(通りの名前を聞いただけ客を目的地に送り届けなければならない)なので、他の国に比べても運転手のレベルは高い。
Tea コラム:
Tea_1(紅茶)
Tea_2(お茶道具)
Tea Cozy
ティー・コージー
ティーポットのお茶が冷めないようにすっぽりかぶせておくためのポットの保温用カバー。
Tea towel
ティータオル
ティータオルとは、大きい平織りのふきんのようなもので、麻製または木綿製。麻は吸湿性が良く、洗えば洗うほどしなやかな風合いをかもしだす。 食器やカトラリーを拭いたり、ティータイムに紅茶をサーブする時にテーブルで使ったりする。

一番人気のあるアイルランドのアルスター社製のものは、麻100%で大きさ76×48センチくらい。 エリザベス女王の御用達マークのタグも裏に縫いつけてある。
>>>www.ulsterweavers.co.uk

Teddy Bear
テディ・ベア
イギリス人の心の友テディ・ベア。 ハロッズなどの百貨店、ハムレーズなどのおもちゃ専門店で山のように売られているだけでなく、観光地に行くとご当地ベアとして、その地方の衣装を着たり、地名が縫い付けられていたりしているのも面白い。アンティーク・マーケットにはぼろぼろになった愛くるしいベアもよく見掛ける。

有名なシュタイフはドイツ製だが、イギリスの国内メーカーではメリーソート社やディーン社のものが定評がある。

Teletubbies
テレタビーズ
日本でもすっかりおなじみ、全世界的に大ヒットを飛ばしたBBCの人気幼児番組。エッオー!と奇声をあげる4人(?)組。身長が高い順にティンキー・ウィンキー(紫)、ディプシー(緑)、ラーラ(黄)、ポー(赤)。頭にそれぞれ異なった形のアンテナを付け、おなかのモニターに映像を映してはしゃぐ。

ティンキー・ウィンキー、ゲイ疑惑: 彼の体色がで、アンテナの形が三角で、手にはいつも赤いハンドバッグを持っていることから、「ティンキー・ウィンキーはゲイなので、子供たちに見せるのはけしからん」と息巻いたアメリカの聖職者がいたとか。(注:紫も三角もゲイの象徴とされている)

>>>www.bbc.co.uk/cbeebies/teletubbies/

Tesco
テスコ
比較的庶民派のスーパー・マーケット。銀行業や、接続料金無料のプロバイダー業もやっている。
『ノッティングヒルの恋人』でヒュー・グラントのフラットにテスコのビニール袋がさりげなくおかれていた。(ノッティングヒルにも支店があるため)

>>>www.tesco.com

Thistle
シスル(アザミ)
スコットランドの国花アザミ。 スコットランドに行くと町のあちこちにアザミを図案化した看板などが見受けられる。スコットランドのお菓子ショートブレッドに、アザミの花をかたどった模様がついていることも。(レシピのコーナーにスコットランド土産に買ってきたアザミの型を使ったショートブレッドの写真があります。)

スコットランド独立の礎となったウィリアム・ウォレスを描いた映画『ブレイブハート』でも、アザミの花が印象的に使われている。

Tie-Rack
タイラック
1981年にロンドンで開業したネクタイやスカーフを扱うチェーン店。今や28ヶ国に400店以上もの支店を持つ。日本にも大都市を中心にいくつか支店がある。
>>>www.tie-rack.co.uk
Time out
タイム・アウト
ロンドン版「ぴあ」のような週刊誌。コンサート、演劇、映画、ナイト・クラビング、レストランなどありとあらゆる情報が手に入る。毎号の巻頭特集も読み応えありユニーク。
>>>www.timeout.com/london
Time-out
タイム・アウト
こちらはチョコレートバーの「タイムアウト」。ウェファースをチョコレートでコーティングしてある。駅の売店や街のニュース。エージェントに必ず置いてある。
The Times
タイムズ
イギリスを代表するクオリティ・ペーパー(高級紙)。メディア王ルパート・マードック氏に買収されたため、派手な見出しとお下劣な記事で圧倒的人気を博すタブロイド紙「The Sun」と発行母体が同じになってしまったというのもまた一興。
>>>www.timesonline.co.uk
Thomas Cook
トマス・クック
大手トラベル・エージェント。トマス・クック社発行の時刻表はヨーロッパを鉄道旅行する人たちの必需品。本社はPeterborough(ピーターバラ)にある。
>>>www.thomascook.co.uk
Thomas the Tank Engine
機関車トーマス
日本でも大人気、機関車トーマス。チェルトナム近郊に作者のW. Audryの生家がある。イギリス各地で、実際にトーマスたちの顔がついた蒸気機関車を走らせるイベントも。
Tower Bridge
タワー・ブリッジ
テムズ川にかかる跳ね橋。 橋が上がっていることはほとんどないが。 中に展示物もある。
なぜか横浜みなとみらい地区にもこのタワーブリッジを模した建築物がある。
Tower of London
ロンドン塔
現在は観光名所となっているが、その昔罪人や政治犯を数多く処刑してきた場所で、今でも恨みを残して処刑された人々の幽霊が出るらしい。9日間の女王ジェーン・グレイ、ヘンリー8世の妃アン・ブーリン・・・その娘エリザベス1世も一時期幽閉されていたことがある。夏目漱石の『倫敦塔』はこの塔を描いたもの。

世界最大(530カラット)のダイヤモンド「アフリカの星」がついた王錫、王冠が展示された部屋ジュエル・ハウスも人気。武具や拷問道具も展示されている。
ロンドン塔に飼われているカラスは羽の一部を切って逃げられないようにしてあるが、いなくなったら補充するようにしているらしい。
ビーフ・イーターと呼ばれる赤い制服をまとった衛兵が塔内を案内してくれることも。ジン"ビーフイーター"のラベルにも描かれている。

ACEESS: 地下鉄Tower Hill

Trafalgar Sq.
トラファルガー・スクエア
(ロンドン)中央にそびえるネルソン提督の像と、その下の噴水、4匹のライオンの像がある有名な広場。鳩がたくさんいることでも知られる。日本の三越百貨店の前に鎮座するライオン像は、この広場の像を模しているとか。ナイトバスの出発点であるため、深夜には終電を逃してバスを待つ人々で賑わう。
Trifle
トライフル
手軽にできて美味しいイギリスのお菓子。スーパーでも小ぶりの容器に入ったトライフルが売られている。

作り方: 大き目の容器の底に適当な大きさに切ったスポンジケーキを敷詰め、シェリー酒(お好みで)、果物(缶詰のミックスフルーツなど)、ゼリーを入れ、その上にカスタードクリームを広げ、最後に生クリームで表面を覆ってしばらく置き、なじんだころに大きなスプーンでざっくりすくって皿に盛り付ける。

Tube
チューブ
英語では地下鉄のことを「Tube」または「Underground」と呼ぶ。米語で地下鉄を意味する「Subway」は、英語では「地下道」の意味になる。

このニックネームは、チューブのように円筒状になったトンネルにあわせて、車体の屋根もチューブ状に丸くなっていることから名づけられたもの。ロンドンは世界で最初に(1863年)地下鉄が走った都市。当時は蒸気機関車だった。

映画『チューブ・テールズ』ではロンドンの9つの地下鉄駅を舞台に展開するオムニバス。

Turkish Delight
ターキッシュ・ディライト
Click!
TWIX 甘〜いチョコバー。ビスケットとキャラメルをチョコレートでコーティングしたもの。

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