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ガストロパブとは名ばかりの悲惨な料理: The Eagle

20時頃クラーケンウェルのガストロパブThe Eagleへ。地下鉄Farringdon下車

最初はその年にガストロパブ大賞に輝いていた同じくクラーケンウェルの「The Coacjes & Horses」に行くつもりだったのだが、貸切パーティーがあるとのことで入れなかったため(ここはBar部門とDinning部門の入口が別になっていた)、ガストロパブの草分けとして名高いThe Eagleに急遽予定を変更した。The Eagleはガストロパブといえばまず名前が挙がるほどの有名店・・・だが、実態は極めて悲惨なものだった。ヨークシャーでミシュランの星付きガストロパブ2軒The Angel Inn The Star Innで食事しそのクオリティの高さに感激していたのだが、無名の店ならともかくザ・イーグルのような超有名店で「ガストロパブ」とは名ばかりのひどい料理を食べる羽目になろうとは誰が想像しただろうか。

店の外までお客さんのわいわいと話し声が聞こえるほど賑わっていた。メニューは黒板に書かれた6点ほどの中から選ぶ形式で、飲み物と料理はBarで頼みその場で前払い(パブなのでチップ不要)

料理は6種類しかなく、消去法で下記の2皿を注文。

Grilled Bream with tomato salad 13.00ポンド

黒ダイをオリーブオイルとハーブでグリルしてトマトの乱切りサラダが添えてある。そもそもここの料理人はウロコを取る気があるのか?内臓もそのまま残っており(秋刀魚じゃあるまいし)、内臓特有の生臭さが感じられる。

なにより酷いのは焼き加減。表面が黒く焦げて炭化するほど焼かれてガチガチになっている。これではどんな素材も台無しだ。(ウロコと内臓も取ってくれ!) こんなんで一皿3,000円近くする。価格にクォリティが全く見合わない。

 

Poached Bacon 10.50ポンド

厚切りのベーコンをポーチ(茹でる)して新じゃがといんげんを添えたもの。ポーチされているため通常のイギリス産ベーコンと違ってあまり塩辛くない。黒焦げの鯛と違って味は普通に食べられるが、何の変哲もない料理の割りに価格設定が割高。

頼んだ飲み物:
AleEagle IPA」ハーフパイント 1.15ポンド

・ミネラルウォーター(500ml)1.50ポンド
全く冷えていないぬるーーーい瓶入りミネラルウォーターなので氷の入ったコップに注いでもすぐに氷が融けてしまう。しかも氷が全て融けてもまだぬるい。エールやスタウトならぬるくてもOKだが暑い日にこんな生ぬるい水をだされても飲めたものではない。

この店で美味しいといえるものは、結局Ale(ビール)、パンに添えられていたオリーブオイル、付け合せのトマトと新じゃがだけだった。二度と行くもんかと固く心に近い、口直しにTESCOで飲み物を買って帰った(オレンジジュース 1リットルで79p、エビアン500ml40p)

20066月訪問



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