5日目
パディントン駅からタクシーで到着。荷物はホテルの玄関で預けてチェックイン(荷物は後で部屋に運んでくれる)。フロントの女性が部屋まで案内してくれた。続いて荷物とお茶セットが運ばれてくるので、部屋に入ってからすぐに服を脱いだりしないこと。 流石に五つ星ホテルは何もかもゴージャス。五つ星に泊まるのは新婚旅行(エジンバラのバルモラル)以来。大手資本のチェーン(ヒルトンやインターコンチネンタル等)ではなく伝統的なホテルにしたかったので宿選びの際にクラリッジスも検討していたが、あちらがモダンでミニマリズムなインテリアであるのと比較してこちらは"いかにもブリティッシュ"だからドーチェスターにしたのだ。 従業員教育が行き届いているのには感心した。廊下で会ったら向こうから挨拶してくる上、客が通り過ぎるまで脇に避けて待っている。 The Dorchester, Park Lane, London
W1K 1QA この部屋はDeluxe Double Rooms (部屋の広さ:44.73〜48.70u )で、Superior Double Rooms(35.68〜40.91u) より広い。 |
お茶セットは煎茶と苺、マカロン、チョコレート、デーツ。 日本人なので煎茶にしてくれたのだろうが私は紅茶の方が良かった。 |
家具に収納された大型液晶TV。 |
ベッドルームからバスルームへはこの客室内廊下でつながっている。 |
冷蔵庫にはローランペリエのシャンパーニュからワイン、ブランデー、各種ジュース、コーラ等豊富なミニバーのラインナップ。引き出しの中にはポテトチップ(高級ホテルなのでさすがにWalkersのクリスプスではなかった)やゼリービーンズ。※ミニバーの中身は有料
バスルームの壁は大理石 |
アメニティーはFloris |
洗面所には爪磨き、甘皮押し、綿棒、化粧用コットンパフ、生理用ナプキン等があり、フード付きのしっかりした生地のバスローブが用意されている。
巨大なバスタブなのにびっくりするほど早く湯がたまる。そのため、「湯が早くたまるので湯を出したままその場を離れないで」と注意書きが。長いので手足を伸ばして寛げるところがいい。
アメニティーは王室御用達のFloris(フローリス)。固形石鹸、ボディウォッシュ、シャンプー、コンディショナー、バスオイル、ボディローション。
廊下
夕方にショッピングに出掛ける。日曜なのでボンドストリート周辺は休みの店が多い。ハロッズやセルフリッジ等のデパートは日曜も営業しているのでありがたい。
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