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6日目


ショッピング

実は今回の旅行で予定していた買い物があったのだが、バンクホリディで直営店が休みでデパート内の支店はお目当ての品物を扱っていないことが分かったので、代わりにロンドン市内をふらふらしていた。

Liberty リバティ

以前のようにファブリックを用いた人形やポーチの類は売っていない。銀色のオリジナルアドレス帳やスカーフ、バッグ等はある。インテリアコーナーにはアンティーク家具も。セルフリッジやハロッズに較べると今ひとつ活気が無い。

http://www.liberty.co.uk/
Regent Street, London W1B 5AH

Regent Street

ウェッジウッドの路面店がRegent streetにあったはずだが撤退していた。ユニクロはずいぶん賑わっている。

Hamleys(ハムレーズ)

言わずと知れたロンドン一のおもちゃ屋である。開店の11:00前から既に人だかりと行列ができている。テディベアコーナーにドイツ製シュタイフはたくさんあったが、国産メリーソート("Cheeky"を始めとするイギリスらしいテディベアを作っているメーカー)の売り場面積は驚くほど縮小した。

 

Burlington arcade(バーリントンアーケード)

バーリントンアーケードは1819年にできたイギリスで最も古いアーケード。お高そうな店が軒を並べている。あるアパレルショップでは「日本語できます」の貼紙が。ジョン・スメドレー製品などもあるので日本人のお客さんが多いのだろう。休業だったがものすごく強気な値付けのアンティークショップもあった(扱っている品も立派だが)。角にあるLaduree(ラデュレ)のマカロンタワーに見入る女の子も。

http://www.burlington-arcade.co.uk/


倒産したウェッジウッドはバーリントンアーケードからも撤退していた。
2008年9月に来たときには確かにあったのに。

ナイツブリッジ界隈

Harrod's(ハロッズ)

某ブランドの財布が欲しかったのだが、お目当てのシリーズはクロコダイルにダイヤモンドをあしらった超高級品しか残っていなかった。アラブの富豪向けに違いない。

フードホールを見る。今回はインド料理をレストランで全く食べなかったので、インド料理のテイクアウェイを買う。買ったもの(左の写真):ラムサモサ 1.35 X2、チキンティッカ 200g 4.55、シークケバブ 1.50x2

地下に行って日本人用のTAX Refund手続きのカウンターでVISAカード特典のハロッズ紅茶缶を2人分頂いた。疲れた夫はそのまま地下の椅子に座って待っていたので私はその間キッチン用品やインテリア、ファッションのフロアを見る。ハロッズ内のウェッジウッドコーナーは健在。

地下のハロッズグッズ売り場の近くにダイアナとドディの記念碑やアルファイド氏の蝋人形が飾ってあるのは悪趣味だ。

その他の買い物:シャンブレイ・ブッチャーズエプロン 14.95ポンド(可愛くなくていかにも仕事用!みたいなエプロンが好き)、ワッフル地のティータオル 6.95

 

ローラアシュレイ

スローンストリートから程近いところにあるローラアシュレイHOMEにハロッズから歩いていく。Lovelyなソファがあり座り心地がいい。さすがに家具は持って帰れないので我慢・・・。セールで店内の商品の全てが25% offになっていた。
シルクのワンピース(85ポンドから25% off)を買う。インテリアのカタログは2ポンドで市販されているがサービスで入れてくれた。

そろそろアフタヌーンティーの時間なのでホテルに戻る。


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