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3日目

オルセー美術館Musee d'Orsay

15:00頃着。オルセー美術館は次の日曜日は無料入館日だったので、この日に見逃した分はもう一度観に来ることにした。無料開館日には混んで混んでどうしようもなくなるという噂も聞いていたので、この日は一番人気のありそうな最上階から見て回ることにする。オルセーは私は28年ぶり、夫は初めて。

オルセー美術館Musee d'Orsay
1 rue de la Legion d’Honneur 75007
メトロ:12番線Solferinoから徒歩2分
http://www.musee-orsay.fr/


オルセー美術館

美術館内のカフェ
   
   
   

まずは5階の印象派のフロアへ

恐らく一番人気があると思われるのは最上階の印象派のフロア。


ルノワール「都会のダンス」と「田舎のダンス」

モネ 2点の「日傘の女」
 
(クリックで拡大)ルノワール「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」
 
ルノワール「ピアノに寄る少女たち」
 
ポール・セザンヌ「カード遊びをする人々」
 
エドゥアール・マネ「草上の昼食」
   

アールヌーヴォー装飾

オルセーで一番見たかったものの一つがアールヌーヴォー装飾。ガレやドームらのガラス工芸やアンティーク家具などにうっとり。
   
銀器
 
アレクサンドル・シャルパンティエ「ベナール邸の食堂」
 
   

後期印象派


(クリックで拡大)ゴッホ「オーヴェルの教会」
閉館時間が迫ってきたので急いでゴーギャンを見に行く。「黄色いキリストのある自画像」のモデルとなったキリスト像は数年前にブルターニュ ポンタヴェン(Pont-Aven)郊外のトレマロ礼拝堂に観に行ったこともあって思い出深い作品だ。

その際の旅行記はこちらをお読み下さい
・Pont-Avenポンタヴェン…ゴーギャンに愛された芸術村
・黄色いキリストのChapelle de Tremaloトレマロ礼拝堂
 
ゴッホ「ローヌ川の星月夜」
 
(クリックで拡大)ゴッホ「自画像」
 
(クリックで拡大)ゴーギャン「黄色いキリストのある自画像」
 
(クリックで拡大)ゴーギャン「タヒチの女」
   

ミュージアムショップ

18時閉館だが、17:30頃から閉館準備をして見学客は追い出され始める。ミュージアムショップでポストカードを購入。1.20ユーロx5枚

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