ここからエジンバラへ向かうBritRailに乗りました。 早朝でしたが、外国人旅行者がいっぱいいて賑わっていました。北へ向かう電車の始発駅って上野みたい？

(ももさん・2000/6/21)

2005年の2月に訪れました。　
platform 9 3/4という表示が壁（映画のようなレンガの）にかかっていて、その下には映画でハリー達が持っているカートがありました。これもまた映画と同じように、取っ手の方の1/4ぐらいだけが壁から出ていて、あとは壁の中に入っていってしまっているように取り付けてありました。映画と同じだ！と、嬉しくなってしまいました。
場所は駅を入ってすぐではなかった気がします。長距離用の駅とアンダーグラウンド用の駅が混ざっていて、私はちょっと混乱しました。駅員さんに聞けばわかると思いますが、多分長距離用の1番奥のホームの手前にあったと思います。映画のように、9番線と10番線の間にあるわけではなかったです。
その後、近くのAngelのアンティークマーケットに行きました。あまり有名でないようですが、値段が幅広いですし、あまり人が多くなくてアットホームな雰囲気で、ゆっくり見られてよかったですよ。

(ＣＨＯＣＯさん・2006/9/18)

Primrose HillはRegent's　Parkの北側にある小高い丘です。ここは”Career　Girls"でFlat探しをしていたHannahとAnnieが歩いていた公園です。ここでちょうど２人は以前一緒にフラットシェアをしていたClaireがジョギングしているのを見かけるのです。

私はLondon滞在中、Belsize　Parkの寮からRegent's　ParkにあるCollegeに通っていたのですが、時々片道40分の道を歩いて通いました。道中の３分の２がPrimrose　HillとRegent's　Parkという公園の中をを通りぬけるので、とても気持ちのいい散歩になります。ジョギングをしている人、犬の散歩をしている人、芝生の上に寝転んで日光浴をしている人など、みんなそれぞれに楽しんでいます。そして何よりも途中のPrimrose　HillのTopでLondon市街を眺めるのが、最高の気分です。坂道を登る疲れも一気に吹っ飛んでしまいます。ここは、Hampstead　HeathのParliament　Hillよりも間近にLondon市街が感じられます。

(Eikoさん・1999/10/14)

1998-99にかけてHampstead　Heathの近くの女子寮に滞在しました。Hampstead　Heathは私達寮生の散歩のコースになっていて、よくParliament　Hillに歩いて行っては、London市街を見下ろしていました。1998年の５月、同じ寮の日本人がこのHampstead　Heathの北の端にあるKenwood　HouseでJulia　Robertsが映画のロケをしていたのを見たという話を聞いて、Julia　Robertsだからどうせアメリカ映画だろうと気にもかけなかった私なのでした。

そして、1999年５月Londonで”Notting　Hill"が公開になると、すぐに見に行きました。Julia　RobertsがKenwood　HouseでロケをしているところをHugh　Grantが訪ねるシーンがありました。あっ、あの時のロケはこれだったのだ、と思い、その中にSamuel　WestとHughがいたと思うと悔やまれてなりません。

(Eikoさん・1999/10/12)

夏休みに語学研修のエクスカーションで、ケンウッドハウスに行きました。 日本と違って爽やかなロンドンの夏に、なだらかなハムステッドヒースの丘を散歩するのはとても気持ちのいいものです。ケンウッドハウスの瀟洒な建物は、｢鳩の翼｣ような、時代物の映画を撮影するのに打ってつけの場所だと思いました。最寄りの駅は地下鉄ハムステッド・ヒース駅です。ハイストリートにはおしゃれなカフェやブティックもあるので、ぜひのぞいてみて！！

(ANAさん・2000/7/13)

昨年２月に行きましたが、母親を連れて行ったのですが、結構ぽかぽかとしてのんびりできました。道を外して泥まみれになったりしながら。亡くなった人の思い出のために寄贈されたベンチが印象的でした。（寄贈は誰でもできるのでしょうか。できるとすればどれぐらいかかるのでしょうか）

ケンウッドハウスも非常に美しいところでしたが、私は前の柵を見て「あそこにヒュー・グラントが」とか思っていました。フェルメールなどの絵もあり、絵の好きな母が喜んでいました。 地下鉄駅の近くには、詩人キーツの家もあり、詩の好きな母が喜んでいました。

(wenyueさん・2002/1/14)

１８世紀に活躍した有名な建築家ロバートアダムの作ったカントリーハウスを訪ねたくて、２００１年７月にケンウッドハウスに行ったら、あの映画「ノッティングヒルの恋人」のなかでロケ地に使われていた場所であることに気づきました。映画のなかでは、ジュリアロバーツ扮するアナ・スコットがヘンリー・ジェームスの作品を演じる、そのロケ地として登場します。映画にも出てくる、建物の白い外観も美しいですが、建物の内部も素敵です。ウェッジウッドの淡いブルーのジャスパー柄陶器を思わせる天井の装飾に目を奪われました。特にライブラリーの間の天井装飾がすばらしいです。フェルメールの「ギターをひく女」は、たしか正面玄関を入った左手奥の部屋に飾られていたと思います。「ノッティングヒルの恋人」の中で、ヒューグラントが芝生に置かれたいすに座ってヘッドホンで、ジュリアロバーツのせりふを聞くシーンがありますが、あの場所は少し傾斜地になっていて、下がっていくと湖があり、例年７月から９月の週末には、レイクサイドコンサートが開かれます。私は夫と２００１年の８月にオスカー賞を受賞した映画音楽ばかりを演奏する日に、聴きにいきました。当日は途中まで雨でしたので（雨天決行のようです）、傘をさしながらコンサートを聴いたのも懐かしい思い出です。

(hirokoさん・2003/4/10)

1986年から約６年間ロンドンに住んでいました。
当時大好きだった２本の映画のロケ地を紹介したいと思います。

一本目はスティング主演の1983年頃（？）の映画　"Brimstone and the treacle"の最初の方の場面で主役Martin (Sting)が待ち伏せをするシーンで使われたのが、ロンドンブリッジの東側（駅側）の橋桁付近にあるテレフォンボックスです。またそのボックスへ降りる階段や、その裏にある教会の境内も撮影されています。現在でもそのテレフォンボックスがあるかどうかは不明ですが、ぜひチェックしてみてください。

２本目はVincent Price主演の "Abominable Dr.Phibes"という１９７２年頃（？）のカルトホラー映画の中でマルクスの墓で有名なHighgate Cemetaryがでてきます。こちらの映画も超おすすめです。

(tetzさん・2003/6/17)

「ＳＨＯＯＴＩＮＧ　ＦＩＳＨ」にどうしようもなくはまってしまってとうとうロケ地のガスタンクまでいってきました。ガスタンクは企業の所有物なので残念ながら近づくことはできないと思います。でも、ディランがよじ登ったレンガの塀は簡単に見つけられますよ。向かって左側の家のドアが映像と違っていました。

(muishaさん・1999/5/4）